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ブログ 2020/10/26

省エネ基準適合の説明が義務化されます

こんにちは

先週、雨の寒い日に「よか楼」さんで久々にラーメンを頂いてきました。

つゆの温度が日によって違うと感じているのですが、それがその日に合っているので美味しくいただいています。

温かい食べ物は、温度が大事ですね。

 


パッシブハウス、昨年の12月の温度です。

昼間に太陽の熱を取り込んで、翌朝には20℃を少し切るくらいの温度を1階2階共に維持しています。

1階の方がやや高めの温度になっていますが、曇りの日に1階の暖房を使用していることが理由です。

晴れた日は、昼夜を通して暖房不使用です。

このパッシブハウスのUa値は0.229w/㎡・k、6地域に建っている建物です。

 

HEAT20のグレードに当てはめるとG3グレードに入ってくる建物になります。

HEAT20(ヒート20)

HEAT20とは、 「2020 年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」 の略称です。
少々難しい名前の委員会ですが、 「室内温熱環境はどうあるべきか」を考え、
「住宅の省エネルギー基準」とは少し異なる視点から、G1グレード、 G2グレードという
2 つの断熱水準を提案しています。

これに加え新たに考えられているのがG3グレードです。

森の家のパッシブハウスクラスではG2 ~G3、ニアパッシブU40クラスではG2 、ニアパッシブU60 クラスではG1 グレードに当てはまります。

 

国交省により、住宅の省エネ基準適合の説明義務化が2021年4月から実施されます。

説明をすることで住まい造りをする施主の省エネ意識を高めていく考えのようです。

今年予定されていた適合の義務化が見送られましたが、説明が義務化されます。

対象は300㎡未満の原則すべての戸建て住宅や小規模店舗等になります。

内容は、①省エネ基準に適合しているか、②(適合していない場合)省エネ性能を確保するための措置について説明することになります。

方法は建築士が施主に書面を発行して説明することになっています。

今後は省エネ基準への適合は必須になってくると思われます。

更に省エネ基準を上回るパッシブハウスやZEHも当たり前の時代になっていく事も予想されています。

 

 

 

 

 

 

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