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大和屋の歴史

1824年(文政7年)創業の大和屋株式会社
時代と共に歩んできた歴史

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江戸

1824 年(文政7年)

初代黒田小源治　創業

1829 年(文政12年)

江戸で松板を商う

1830 年(文政13)

忍藩（現在の埼玉県行田市周辺）
松平家の御用商人となり、名字帯刀を許される。

1835 年(天保5年)

天祥寺（忍藩藩主徳川松平家）の瓦葺工事請負

1858 年(安政5年)

二代目小源治襲名、家督相続

明治

1879 年(明治12年)

熊谷市筑波一丁目に土地・建物・酒蔵購入。

1883 年(明治16年)

熊谷市材木価格の取り決めを行う。

1884 年(明治17年)

熊谷市筑波一丁目に住居・店舗建築。

1887 年(明治20年)

三代目小源治襲名、家督相続。

1891 年(明治24年)

四代目小源治襲名、家督相続。

1905 年(明治38年)

五代目小源治襲名、家督相続。

大正

1913 年(大正2年)

埼玉県初の動力による製材工場建設

1923 年(大正12年)

影森（現在の秩父市）製材工場買収。
三井物産と米松取引契約。

昭和

1928 年(昭和3年)

昭和天皇即位の御祭典を行う

1934 年(昭和9年)

埼玉県鎮魂社（現在の大宮氷川神社）請負

1941 年(昭和16年)

木材統制令により、116年続いた大和屋材木店を、
廃業の止むなきに至る。

1945 年(昭和20年)

太平洋戦争熊谷空襲により工場及び倉庫、納屋が全焼。
戦災の工場跡地へ製材工場を再建。

1947 年(昭和16年)

木材業を再興。大和木材有限会社を設立。
翌年には大和木材工業株式会社と改組。

1951 年(昭和26年)

熊谷市銀座二丁目に４千坪の工場敷地を購入。

1966 年(昭和41年)

工事部門立ち上げ。内装工事を開始。

1969 年(昭和26年)

熊谷市銀座二丁目に４千坪の工場敷地を購入。

1973 年(昭和48年)

六代目小源治襲名

1976 年(昭和51年)

熊谷市銀座二丁目に４熊谷市問屋町に本社を移転。

1979 年(昭和54年)

熊谷市銀座の工場を地域発展の為、
大型ショッピングセンターへ貸出し。

1985 年(昭和60年)

賃貸マンション「サンハイツ大和第一」完成。

1987 年(昭和62年)

住宅事業を開始。

平成

1994 年(平成6年)

熊谷駅南口に立体駐車場「オーク駐車場」完成。

1996 年(平成8年)

七代目小源治襲名、家督相続

1997 年(平成9年)

建材の輸入を開始

1998 年(平成10年)

オリジナル省エネ住宅「森の家」展示場完成

2004 年(平成16年)

創業180年を記念し、
地域の情報発信基地「くまがや館」をオープン。

2008 年(平成20年)

熊谷市末広に本社を移転

2010 年(平成22年)

「木のぬくもりを子ども達へ」をキーワードに、
幼稚園・保育園に特化した工事を開始。

2013 年(平成25年)

オリジナル省エネ住宅「森の家」を、
ドイツ環境基準「パッシブハウス」へリフォーム。

2016 年(平成28年)

「こどもたちへ　世界の森からおくりもの」をキーワードに、
環境先進国のウェーデンやドイツなどを中心に
自然素材や性能にこだわった輸入建材の販売を展開。

令和

2024 年(令和6年)

創業200周年

おかげさまで創業200年これからも、人と環境にやさしい木のあるくらしを、まじめに考えます。

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