計画的に伐採・植林・育木のサイクルを回している、 管理された森林からとれた木を商品として使用することで、 循環型の森林づくりを支援しています。
限りある資源だからこそ、 次世代にも持続可能な森林づくりを支えることが自然素材を扱うわたしたちの重要な使命であると考えます。

About us
大和屋の取り組み
環境
持続可能な森林からの製材販売
大和屋が扱っている自然素材は、 すべて管理された森林から作られています。

関連するSDGs目標


高性能住宅で環境負荷を抑える
パッシブハウスに代表される、 人にも環境にもやさしい家作りを通じて、 本当の省エネの暮らしを推進しています。

関連するSDGs目標

家の中の快適性を損なうことのないよう、 断熱はもとより、 通風や換気・日射取得・日射遮蔽を工夫して設計し、 「エネルギーをできるだけ使わない暮らし」を推奨しています。
さらに、 さんさんと降り注ぐ太陽、 気持ちよく通りぬける風、 昼間の暖かさ、 夜の涼しさなど、 自然のエネルギーを上手に生かし、 人にとって最もやさしい住まいを実現します。
さらに、 さんさんと降り注ぐ太陽、 気持ちよく通りぬける風、 昼間の暖かさ、 夜の涼しさなど、 自然のエネルギーを上手に生かし、 人にとって最もやさしい住まいを実現します。
大和屋のパッシブハウスでは、暖房および冷房のエネルギー消費を徹底して削減する設計がされています。具体的には、年間の暖房負荷が15kW/㎡未満に抑えられています。
日本の一般的な住宅と比較すると、エネルギー消費量が70%削減されている結果がでています。
日本の一般的な住宅と比較すると、エネルギー消費量が70%削減されている結果がでています。
断熱と気密
暖か家・涼しい家は、 建物そのものをしっかり造らなければなりません。
床や壁や屋根から熱や空気が漏れないように、 断熱・気密をしっかりとる必要があります。
建物がスカスカで熱や空気が漏れているまま、 エアコンなどで暖房・冷房をすれば、 電気代がかかる割に快適な室内にはなりません。
森の家では適正な断熱量の提案と計画、 きちんと施工されているか現場で検査を行っております。
床や壁や屋根から熱や空気が漏れないように、 断熱・気密をしっかりとる必要があります。
建物がスカスカで熱や空気が漏れているまま、 エアコンなどで暖房・冷房をすれば、 電気代がかかる割に快適な室内にはなりません。
森の家では適正な断熱量の提案と計画、 きちんと施工されているか現場で検査を行っております。
使用する断熱材 | 熱伝導率 |
---|---|
①フェノールフォーム | 0.020 W/(m・K) |
②ウレタンボード | 0.021 W/(m・K) |
③高性能吹付ウレタン | 0.022 W/(m・K) |
④ポリスチレン | 0.028 W/(m・K) |
⑤EPS | 0.038 W/(m・K) |
⑥グラスウール | 0.035 W/(m・K) |
⑦ロックウール | 0.038 W/(m・K) |
⑧ウッドファイバー | 0.038 W/(m・K) |
⑨セルロースファイバー | 0.040 W/(m・K) |
大和屋の森の家では、 9種類の断熱材を使用し、 サッシは樹脂・トリプルガラスを標準仕様にすることで、 平均Ua値0.24W/㎡・K(2024年)、 平均C値0.25㎠/㎡(2024年)を達成し、 暖房と冷房に必要とされるエネルギーを一般的な家の5分の1に削減できています。
CO2排出係数(㎏-CO2/kWh)=CO2排出量÷販売電力量
東京電力エナジーパートナーCO2排出係数 0.447
東京電力エナジーパートナーCO2排出係数 0.447
40坪の家では年間
森の家:冷暖房に使用する電気量 960kwh
一般住宅:冷暖房に使用する電気量 5500kwh
一般住宅:冷暖房に使用する電気量 5500kwh
CO2排出量の80%削減を実現しております。
夏や冬に需要が増える電気量も、 限定的で電気代の高騰にも影響を受けにくく快適に過ごすことができます。
夏や冬に需要が増える電気量も、 限定的で電気代の高騰にも影響を受けにくく快適に過ごすことができます。
端材の有効活用
資源のリサイクルを推進する市民団体へ、 木の端材および端材で作ったコンポストなどを提供しています。

関連するSDGs目標
木の端材を単に捨てるのではなく有効活用するため、
熊谷発の市民団体『木と瑠璃の会』のリサイクル活動へ提供しています。
端材は主にDIYの材料として利用され、生ごみを堆肥に変えるコンポストや木の棚として生まれ変わります。
熊谷発の市民団体『木と瑠璃の会』のリサイクル活動へ提供しています。
端材は主にDIYの材料として利用され、生ごみを堆肥に変えるコンポストや木の棚として生まれ変わります。
地域
熊谷市の情報発信基地「くまがや館」
くまがや館は、大和屋創業180周年の際に、地域の皆様への日頃の感謝と、地域貢献を目的とし、
『熊谷市の情報発信基地』として開設しました。
『熊谷市の情報発信基地』として開設しました。

関連するSDGs目標


館内では、皆様からお寄せ頂いた情報を御覧頂ける情報展示コーナー、また、個展や発表展、カルチャースクール等で御利用頂き、開設以来地域の沢山の方々に御来場頂きました。
また、くまがや館発信のHP「くまがやねっと」では、“熊谷の事をもっと知って頂く為”に、熊谷市近隣の各種イベント情報、又お店や人物紹介などをはじめ、皆様のお役に立てるような、多様な情報を発信しています。
また、くまがや館発信のHP「くまがやねっと」では、“熊谷の事をもっと知って頂く為”に、熊谷市近隣の各種イベント情報、又お店や人物紹介などをはじめ、皆様のお役に立てるような、多様な情報を発信しています。
Contact
お問い合わせ
Tel 048-527-8181
営業時間
平日/11:00〜17:00 土日/10:00~17:00
水曜/定休日
平日/11:00〜17:00 土日/10:00~17:00
水曜/定休日
【施工エリア】
- 熊谷市
- 行田市
- 深谷市
- 鴻巣市
- 東松山市
- さいたま市の一部
- ふじみ野市の一部
- 川越市
- 坂戸市
- 鶴ヶ島市
- 滑川町
- 上尾市
- 桶川市
- 伊奈町
- 川島町
- 吉見町
- 嵐山町
- 鳩山町
- ときがわ町
- 越生町
- 北本市
- 加須市
- 羽生市
- 秩父市の一部
- 長瀞町
- 皆野町
- 寄居町
- 小川町
- 神川町
- 美里町
- 上里町
- 本庄市
- 太田市
- 伊勢崎市
- 館林市
- 邑楽町
- 千代田町
- 大泉町
- 明和町
- 板倉町
- 玉村町
- 高崎市の一部
- 前橋市の一部
- 桐生市の一部
- みどり市の一部