NATURAL LIFE『開放感と木の優しさが心地良い家族が繋がる家』K様邸
こんにちは^^展示場スタッフの井原です。
毎日暑いですね💦こう暑いと体の調子も崩れますよね💦
テレビで日本の夏が40℃超えになってくると…外出もだんだん出来なくなりますよね…
外国では40℃50℃なんてところもありますものね…
そうなると断熱、室内空間の大切さを感じますね!
周りでも最近熱中症になっている方が増えているので、皆さんもお気を付けください!!
さて、ふれあい通信7月号ナチュラルライフより
お住まいになって9ヶ月が経ちました『開放感と木の優しさが心地良い家族が繋がる家』K様邸をお届けします。
■ 家づくりのきっかけ・森の家との出会い・決め手
5年ほど前から情報収集をしていて、「快適な家」が良いと考えイメージを膨らませていました。色々調べている中で、ZEHというキーワードや、“パッシブハウスジャパン”というものを知り、そこから大和屋さんを見つけました。
モデルハウス見学に行ったところ、設えや造作がすごく良かったです。入ったときの木の香りが印象的で、1月に行ったけれど寒くなかったですね。感覚的に他のハウスメーカーなどと比べて違うと感じました。
「木」にも魅力を感じて、温もりがあって冷たくないし、健康面への大きなメリットがあると思いました。他社も見学しましたが、大和屋さんのモデルハウスの第一印象を超えることはなかったので、大和屋さんに決めました。
■ 家づくりの要望・こだわり
全体的なイメージは「白と木」、デザイン(妻)・性能(夫)にこだわりました。住みやすさを重視して、家族で過ごしやすいようにリビングは広く、その分水廻りは2階にすることを希望しました。1階リビング→小上がり畳→階段、という動線に関してはパーツパーツでこうしたいというのがあっても、全体のバランスを自分で考えるのは難しいので、大和屋さんに相談に乗ってもらい今のカタチになりました。
■ 完成した家の特徴
🔸ドアはハイドア、天井は高くして梁を出した。限られた空間を有効活用し、「畳+階段」のデザインで開放感を。小上がりの畳スペースは、下が収納に。ロールスクリーンで仕切ることもできるので客間としても使える。
🔸回遊性をもたせ、開放感のあるフルフラットなキッチン。カウンターは、テレワークをするスペースとして利用したり、普段使いの物を一時的に置く場所として活用。
🔸上着やカバンなどをリビングに持ち込まなくていいように、玄関に収納スペース。
🔸帰宅後すぐに手洗いできるように、玄関に手洗いスペースを設置。
🔸2階フリースペースは今は洗濯物を干したり子どもの遊び場として使い、将来は仕切りを付けて子ども部屋にする予定。ポールの配置で、洗濯物も直ぐに干せて直ぐに乾く。
🔸絵本や漫画など入れたいものや奥行きなど、使い勝手に合わせて工夫された造作棚。寝室のベッドも造作(内部収納)。
🔸3畳のテレワーク書斎。閉塞感はなく、天井が高くて開放的。
🔸季節の物を置くなど収納として使えるロフト。
🔸太陽光発電パネルを一番載せられるよう片流れの屋根に。
🔸電気自動車を充電できるだけでなく、電気自動車に蓄えた電気を家でも利用できるようにV2H導入。
■ 住み心地
自然の温もり、木の香りが良く住み心地が良いです。今まで住んでいた家と比較してあたたかさがすごい。冬でもエアコンは朝ちょっとつけるくらいで、電気代は基本料金だけです。
お気に入りは、ダイニングのイスに座ってテレビを見ること、小上がりの畳スペースでくつろぐことですね。
■ 家づくりの感想
打ち合わせを頻繁にして、フルオーダーメイドで造ってもらえて良かったです。東京に住んでいたので、熊谷の大和屋さんとの打ち合わせがほぼウェブ会議でできたので助かりました。自分のやりたいことを叶えてくれる会社だと思いました。
打合せを重ねて大変だったけど、私達が本当に住みたい家を実現することができました。対応してくれる皆さんは優しくて忍耐強い、大和屋さんは「人」も良かったです。本当に建てて良かったです。
完成した家を見た親も「しっかり造ってあるね」と言ってくれました。
家族みんなが心地よく暮らされているK様邸。お子様の成長と共に、お気に入りの空間でこれからも楽しい時間が増えそうですね!素敵な時間をありがとうございました^^
(取材 江黒)







