こんにちは、井野口です。

敷地と敷地の境界に目印になる杭（くい）が地面に埋められているのをご存じですか？

初めての土地の調査では、この境界杭を探すことになるのですが、地中に埋まってしまっていたり、そもそも無かったりすることもあります。有るはずの杭が見つからないときは、地面を掘って探すのでシャベルを持ち歩いています。

この時期は、午前中に土を掘ろうとすると、霜柱が残っている事も良くあります。

もうすぐ立春ですが、まだまだ寒さは続いています。

さて、グリーン住宅ポイントについて解説いたします。

新築住宅では、長期優良住宅と認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEHが40万ポイント。

断熱等級４かつ一次エネルギー等級４以上で30万ポイントが付与されます。

今回のポイントも住宅の幅広い工事費用に即時交換できるようになっています。

以下の通りです。

特例の100万ポイントは東京圏から移住するために建てる住宅に適応されます。

対象者は東京23区内に住まれていて東京圏の外に移住される方になりますが、埼玉県は（秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、小鹿野町、東秩父村、神川町を除く）東京圏という扱いです。

今年の10月末までの契約が対象になっていますので、住まい造りを検討されている方は、住宅ローン減税と合わせて契約日を要チェックです。