コラム『夏こそ実感、森の家の涼しさ』~熊谷の暑さに負けない住まいの秘密~
こんにちは^^展示場スタッフの井原です。
連日の猛暑で、ちょっと外に行くのも勇気がいるようですね💦
熊谷市では20日~うちわ祭が連日開催されていますが、お囃子を頑張っているお子さんたちも熱中症が心配ですね。今日が最終日!お出かけになる方は、くれぐれも暑さ対策をしながら楽しんでくださいね^^
「熊谷の夏は、覚悟がいる。」
そんな言葉が思わずこぼれてしまうほど、熊谷の夏は全国でも指折りの暑さを誇ります。日中はうだるような熱気、夜になってもなかなか気温が下がらず、冷房をかけても室内がなかなか涼しくならない…そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ところが、「森の家」に暮らすご家族からは、「本当に夏が快適なんです」という声がたくさん届きます。
🔶家そのものが“涼しさ”を生む仕組み
その理由のひとつは、森の家が持つ高断熱・高気密性能。
外の熱気をしっかりと遮断し、いったん冷やした室内の空気を逃がさない構造になっています。室温の上昇を抑え、冷房効率も良いため、最小限のエネルギーで快適さを保つことができます。
さらに、「パッシブデザイン」という考え方も重要です。
深い軒や庇が強い日差しを遮り、窓の配置によって太陽の角度をうまく調整。加えて、庭に植えられた落葉樹が夏にはたっぷりの木陰をつくり、冬には葉を落として日差しを室内へ届けてくれます。

🔶風を感じる家づくり
エアコンを切っても、どこか自然の涼しさを感じられる——それが、森の家の夏です。森の家では、「自然の通風設計」と「第一種熱交換型換気」の両方を取り入れ、快適な空気環境を実現しています。
昼間は、軒の出や窓の配置を工夫して陽の除け方を計画。さらに、機械換気によって空気の流れをコントロールしながら、室温と湿度のバランスを保つことができます。
熱交換型の換気システムは、外からの新鮮な空気を取り入れつつ、冷房で冷やした室内の熱を無駄にせずに保つため、エネルギー効率と快適さの両立を可能にします。
🔶自然素材がつくる、さらりとした空気
もう一つ、快適さを支えているのが自然素材の力。
森の家で使われている無垢の木や漆喰は、調湿作用に優れており、室内の湿度をほどよく保ってくれます。ジメジメとした不快感がなく、肌に感じる空気がさらっとしているのです。
「朝起きたときの空気が気持ちよくて、つい深呼吸したくなる。」
そんな感想を語ってくれるお施主様もいらっしゃいました。
🔶「夏が好きになった」という声
実際に森の家にお住まいのご家族からは、こんな声も届いています。
「前の家では、毎日エアコンの風に当たってだるくなっていました。今は直接風と木の香りに包まれて、夏が好きになりました。」
「子どもが裸足で床に寝転がって、『気持ちいい!』と言ってるのを見ると、本当にこの家にしてよかったと思います。」
🔶暑さに向き合い、自然と暮らす住まい
森の家は、ただ涼しいだけの家ではありません。自然の力を活かし、体にも心にもやさしい住まい方を提案しています。
パッシブで検討する要素は、建物本体や窓の断熱性能だけではなく、 日射遮蔽、自然風利用、昼光利用、日射熱、太陽光利用、など、まだまだ多くの検討項目があります。それぞれの効果は小さいですが、「機械の頑張り」の必要な温度差が小さくなったことで、パッシブによる小さな効果の積み重ねが大きくなり、心地よさと省エネを感じます。
猛暑に耐えるのではなく、上手に付き合う。暑さの中でも笑顔で暮らせる毎日を、これからも熊谷の地で、一棟一棟、丁寧につくり続けていきます。
(井野口)