こんにちは＾＾展示場スタッフの井原です。

6月の衣替え前ですが・・既に30℃近い暑さですね 日中お出かけするのは半袖で良さそうですね！

展示場のつつじも満開でピンク色に華やいでいます！

ちょうど見頃ですね！

季節の移り変わりをちゃんと感じられるように、日々じっくりと過ごしていけたら良いですね＾＾

さて、本日はふれあい通信5月号よりコラム『住宅ローンのお話』をお届けします。

　日銀が3月に政策金利のマイナス金利を解除したことで、住宅ローンの話題を目にする機会が増えてきました。

　住宅ローンはフラット35の全期間固定金利と変動金利型に分けることが出来ます。5年固定や10年固定金利も変動金利型に含まれます。

　フラット35の金利は既に上昇し始めています（10年国債の利回りと関係）、変動金利の住宅ローンはまだ大きな上昇は無いものの、何行か金利が上がる発表もありました。

　変動金利型の金利は0.28％～0.8％位と金融機関によってばらつきがありますが、低金利の住宅ローンは、大半が店舗を持たないネット銀行になります。高い金利と低い金利の差は0.5％。35年の返済で3000万円を借り入れたときの総返済額の差は280万になり、返済額を考えるとお得な感じがします。

　金利を考えてネット銀行を利用しようとしたときに、ネックになってくる点として、

　①手続きが煩わしい

　②審査が厳しい　

　③完成時一括融資であること　等があげられます。

　ネット銀行を含めた、住宅ローン全般のご相談を承っております。ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（井野口）