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新着情報 2023/11/07

「大きな課題とは?」 ❜ 2023.11

こんにちは^^展示場スタッフの井原です!

ここのところ乾燥を感じ始めていたのですが、昨夜からの雨で湿度も上がったような気がします。

11月なのに暖かい日が続きますが・・来週あたりから最低気温が一けたになってきそうです!

朝晩、グッと冷え込みそうですね。

暖かめのお洋服を準備されておくと良いかもしれませんね^^

 

 

さて、ふれあい通信11月号より『住まい考』(おかげさまで20年!)をお届けします。

 

住まい考『大きな課題とは?』

 

 10月に職人の皆さんと、安全大会を開催しました。大和屋・安全衛生スローガン「声かけで 防ぐ危険と 築く信頼」のもと、建設現場における安全の重要性について確認し合いました。「このくらいは大丈夫だろう」という慣れや気の緩みを正し、現場の安全意識を高める機会となりました。

「ライフサイクルコスト(LCC)を考えた家づくり」における、今回は省エネ性の概要について考察していきます。

 背景として地球温暖化があり、温室効果ガス排出量の削減が叫ばれています。日本では、2016年パリ協定による目標値(2030年までに2013年比で26%削減)が設定されています。また、日本のエネルギー需給も、東日本大震災以降ひっ迫しており、エネルギー消費量を減らすことが大きな課題となっています。暮らしの中でエネルギーの使い方や消費行動の見直しが求められています。

 現在は、建築物省エネ法により300㎡(約90坪)未満の住宅を設計する際、建築主に対して建築士から省エネ性についての説明が義務化されています。これまでは努力目標という位置づけでしたが、2025年には省エネ基準への適合が義務化されます。先進国と比べると日本の住宅における現行の省エネ基準はまだまだ低いレベルですが、省エネ上位等級(断熱等性能等級5~7・一次エネルギー消費量等級6)が創設されるなど、今後はだんだんと全体のレベルも上がっていく見通しです。そのための補助金制度や税金の優遇制度なども用意されてきています。

 住宅性能等級の基準と実際の数値を確認し、将来を見据え判断することをおススメします。次回は、省エネ性の具体策について考えてみます。

 低燃費で省エネ性能が高く、環境や家計にやさしい質の高い家づくりを、私たちもご提案して参ります (*^_^*)

 

森の家 パッシブハウス 高気密高断熱 勾配天井 木の家 自然素材

 

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