こんにちは。展示場スタッフの坂本です。

木々の若葉がとっても綺麗ですね。展示場のシマトネリコの葉も

風にサラサラ揺れて、とても涼やかです。木々の緑は、目と気持ちを軽やかにしてくれますね。

植物が身近にある生活を大切にしたいです。

さて、森の家展示場からお届けしておりますふれあい通信

lifenavi5月号では、鍋焼きうどんが通年で提供される貴重なお店をご紹介いたします＾＾

lifenavi 5月号『お茶処さくら野』

　行楽シーズンがやってきました。敢えて渋滞や人混みを避けたい方は、近隣の穴場的なお店に潜り込んでリフレッシュも良いですね。新名所「小江川1000本桜」で知られる、熊谷市小江川の「お茶処さくら野」さんは、桜の木に囲まれた小高い地にひっそりと佇むお店。気配りが行き届いた店主の福田さんは、隣接するお寺の家に生まれ育ち、普段は静寂に包まれたこの場所でお店を営んで８年になるそうです。

　食事メニューは、モチッとした麺のうどん各種、まろやかでタマネギの甘みが利いたビーフカレー、ちょっと贅沢なうな丼などがあり、通年で提供される熱々の鍋焼きうどんが人気です。新鮮なシソが入手できる季節にしか登場しない、こだわりの夏メニュー・冷や汁うどんも気になります。手作りの和風スイーツは、桜の時期に伺った時は杏仁豆腐、また別の機会には、りんご果肉がごろごろ入った爽やか味のジャムと小豆を添えたアイスで、どちらもサッパリと美味しくいただきました。３時以降は特にゆったり過ごせるとのことなので、ティータイム狙いもおすすめです。（見栄子）

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【お茶処 さくら野】

住所　埼玉県熊谷市小江川１３３４-３

ＴＥＬ　048-536-6810

営業時間　11:30～17:00

定休日　月・火・水曜日（桜の開花時期は無休）