こんにちは＾＾展示場スタッフの井原です！

新生活・新学期スタートの時期ですね！ワクワクの期待やドキドキの緊張が混ざって、自分が思っている以上に疲れも出てしまう時期です。

気温差も大きく“春バテ”症状が出やすいようなので、自分に合ったケアをしていけたらと思っています♪

皆様も体調にはお気を付けください＾＾

さて、ふれあい通信4月号より『住まい考』をお届けします。

住まい考『春のような暮らし？』

　4月、春ですね。日中はぽかぽかとした陽気に包まれ気持ちいいです。朝晩はまだまだ肌寒く一日の寒暖差が大きいので、服装選びにもご注意ください。

　家中が、春のようにぽかぽかとあったかい暮らし、本当いいですよね。

　夏も冬も快適であれば、身体を動かすのがおっくうでなくなります。家での活動が活発になるので筋力が維持されやすく、健康的で毎日をラクに過ごすことができます。朝からノリノリかもしれません^^

　そもそも家の性能が良くいつも快適であれば、家の中では、多くの暖房器具や厚い布団、重たい服装が不要となります。収納や押入れも省スペースで十分という事になるかもしれません。モノに溢れずシンプルでミニマルな暮らしが得られ、毎日の家事もラクになるはずです。

　人生100年時代、できるだけ長く健康で楽しく過ごしたいですよね。

　気温差が激しい環境下では、思っている以上に身体に負担がかかっており、寒暖差疲労がたまりやすくなります。WHO(世界保健機関)によるガイドラインでも、冬季の健康を守る室温として全室18℃以上にするよう強く勧告しています。特に寒い朝は、布団との温度差が大きく天敵です。そういう観点から、パッシブハウスレベルの住宅は、省エネで温度ムラが小さく有利です。

　一年中寒さ暑さから解放される、自然の恵みで心地いいエコハウスづくりに磨きをかけて参ります (*^_^*)