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2012/08/21
日影の涼しさ@
こんにちは。
ホームアドバイザーの田村です^^
「日影は、やっぱり涼しい。」
人の体は、常に37℃程度を保とうとしています。
体温を37℃に保つためには、体の外に余分な熱を捨てなくてはなりません。
体温と周辺の温度が近づくと、体内の熱を外へ捨てるのが難しくなり、
熱がこもり、人は「暑い」と感じているのです。
「大和屋 建材部」 物流センター(熊谷問屋町)の倉庫内に行ってきたのですが、
日影で涼しい!
「暑さ」は気温だけで決まるものではなく、放射熱(ふく射熱)や湿度、風によっても
影響されます。 特には日影によって、倉庫内 地面のアスファルトやコンクリートが
冷んやりとしている為、涼しく感じるのだと思います。
涼しさを生み出すポイント!ですね。
住宅において夏を涼しく過ごすには、日射しを遮って、外の暑さを
室内に入れない工夫が大切です。
できれるだけ窓の外で、できるだけ窓から離して日除けができると
影空間が大きくなり涼しさをもたらしてくれます。
すだれや植物(ヘチマやゴーヤ)、植栽(広葉樹)をうまく活用して
暑さと上手につきあっていきたいですね^^
私は、外の暑さに負けてしまい
夏風邪をひいてしまいました・・・。