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2012/07/10
森の家 地盤改良工事@
こんにちは。
ホームアドバイザーの田村です。
「七夕の日」に、娘の短冊を代筆しました。
本人は、小さ過ぎて・・・
何が何だかわからないでしょうが (^_^;)
【大泉町東小泉】の現場では
地盤改良工事が着工しました。
「RES-P工法(レスピー工法)」という地盤補強工法を採用しました。
直径48.6mm・肉厚2.4mmで亜鉛メッキを施したパイプ(細径鋼管)を
使用します。
今回の現場では、深さ5.5Mのパイプを102本貫入しました。
基本的には、地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)による
地盤種別の
判定が「粘性土地盤」であることが条件です。
施工が早く、養生期間も不要で、残土処理もなく、低振動低騒音で
現場には、うれしい工法です!
地盤改良工事の工法も、多種多様です。
大切な家を守る土台となる部分ですので、
しっかりとした最善の対策を
していきたいですね。