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2010/08/25
「木工作教室」
こんにちはホームアドバイザーの川田です。
皆さんもブログに書いていますが
22日日曜日は木工作教室を開催しました。
私の役割分担は、いくつかありましたが
私はお掃除のとき、ディズニーランドの
お掃除の人を意識して、かっこ良くやろうと思いましたが、
実際はそのようには行かなかったようです。
(皆さんの声)
結構うまくやれました。
私の年代の人は、火熾しは結構上手な方が
多いのではないかと思います。
子どもだった頃私の家では、炊事は都市ガスでしたが
冬に暖をとる炬燵や、夜寝る時のあんかなどには
練炭や豆炭を使用しました。
練炭や豆炭を熾すとき炭を熾して
種火として利用しました。
その時出来るだけ少しの新聞紙と、割りばしのように
細く割った木で、火熾しをします。
毎日熾すので、炭を熾すための、新聞紙や細い木は
出来るだけ少ない量でやるのが、腕の見せ所でした。
何回かやっていると、炭を熾す前に火が燃え尽きて
炭が起きない事を経験しました。
少ない投資で大きな成果。効率の良い動き方。
日常生活の中で、学んだことは、たくさんありました。
木工作教室は、家族皆で考え、家で使う物を
家族全員一致協力して作る。本当に良い試みだと思います。
追伸
それにしても、昔の子供は良く働きましたよ。