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2010/01/22
定期点検5
こんにちは、ホームアドバイザーの小幡です。
私のブログでおなじみとなっています(?)「定期点検」シリーズ。
今回は定期点検でどんな所を点検するのかをお伝えします。
「森の家」では6ヶ月、1年、3年、5年、10年・・・という間隔で定期点検を行なっています。
点検する場所は主に「外回り」、「床下」、「室内」の3箇所に分けられます。
このうち、最も点検に時間を要するのが「床下」の点検です。
「基礎」や「土台」、「給水管」や「配水管」など普段の生活では目に見えない部分を点検する為、とても重要です。
点検するスタッフは大変な作業ですが、点検が終わって床下から上がってきて「問題ありませんでした!」と報告する姿を見ると安心します。
見てください、この勇士を。
床下点検をする際にはにこういう格好に着替えて床下に潜ります。
点検口から床下に潜ります。
全ての床下を点検する為、30分以上潜っていることも珍しくありません。
「森の家」を建てていただいたお客様にはずっと安心して暮らして欲しいという思いから行なっています「定期点検」。
今回は点検スタッフの仕事ぶりを紹介してみました。
※過去の「定期点検」記事が気になる方はコチラから。
・「定期点検」
・「定期点検2」
・「定期点検3」
・「定期点検4」