こんにちは。展示場スタッフの坂本です。

皆さま３連休は、いかがお過ごしでしょうか？

やっと秋らしい爽やかな日が続きましたね＾＾

昨日の夕方お散歩に出かけたら、夕焼けとお月様がとっても綺麗でした

10/15㈫は十三夜様ですね！ちょっと忘れてしまいがちな十三夜様ですが、

明日は忘れないようにお団子をお供えして、綺麗なお月様を眺めたいと思います♪

さて、ふれあい通信10月号、森の家Labo『気密の取り方⑥』をお届けいたします。

・気密の取り方⑥

　今回は、電気配線関係の施工上で気をつけている点について説明させていただきます。

　電気配線関連は、躯体部分から外部に渡る配管が多くあります。

例えば、本設電気の引込線、インターネットの引込線用の空配管、計画換気やキッチン、ユニットバスなどの換気スリーブ管など多くの配管が躯体を貫通します。

　森の家では、この躯体を貫通する管の周りに写真のように気密防水テープを張って気密の処理を行っております。

これだけでは完全ではないと考えているため、気密防水テープの内側にはコーキングも行い、隙間を無くしております。

気密は何層にも小さな努力の積み重ねで確保しております。