私の庭いじり　～野菜を作っている人はいい人?!の物語～

　暑さが一段落してふと庭を見ると、春に植えた芝がぐんぐん伸びて根止めをしていない所は、庭の土をどんどん覆っていました。今後の事を考えて、南側に新たにもう一つ畑がつくれるようにとブロックで仕切りました。

さっそく子どもたち『ふたりのはたけ』として、とりあえず半分だけ耕して“かぶと人参の種“（お兄ちゃんチョイス）を蒔きました。庭いじりをしていると色々な人が声をかけてくれます。

外構フェンス、たくさん悩んで結局節約の為にメッシュフェンスにした東側、道から家が丸見え‼なおかげで、本当にみんなよく見ています。そしてフェンス越しに何気ないあいさつを交わしたり、花や庭をほめてくれる人がいたり、時には元々畑だった時の土壌の様子や野菜づくりのコツを教えてくれる人がいたりと、地域の方々との交流の場となっています。　　

　子供と近所を散歩している時、ある家のお庭で朝顔の手入れをしている方にあいさつをしたら、庭いじりをしていた私を見て知っていたらしく、野菜作りのアドバイスとその方が作った野菜をベビーカーにたくさんくれました。

その方は娘さんと「あの新しい家の人は、野菜を育てているからきっといい人よ」と話していたそうです。

庭の手入れや野菜を作っていて良かったなと思う瞬間でした＾＾