季節の変わり目に快適な暮らし方を模索する鈴木家の物語～

　お盆が過ぎ、気温も落ち着いてきて過ごしやすくなってきたと感じたので、「エアコンを止めて窓を開けてみよう！」と思ったものの、どの程度窓を開けたら心地良い風を感じられるのかが分からない・・・。

色々と模索しつつも、（私は不快ではないけれど）湿度計が気になって結局エアコンをつけて過ごしているうちに秋がやってきてた。

　あるとき、ドレーキップを思い切って内開きにすると、理想的な風が通る家を体感♪気持ちいい！窓を閉めていると、陽ざしでポカポカ☀・・暑い!!けれど、窓を開けるとほどよい気温になる。いい感じ♪そんな9月中旬。

　9月下旬になり調子に乗って夕方まで窓を開けて過ごしていると、夜、足元がひんやりしてきた！窓を閉めるタイミングを模索中。子供たちは半そで半ズボン、タオルケットで寝ている中、私はひとり長ズボンに毛布をかけて寝ています。時々長袖も。

　そして、また新しい森の家の住み方を知りました。ドレーキップを内開きにして、風通りに納得。いい感じ♪と思っていたけれど、内開きにすると子供の頭がぶつかりそうだし、何より部屋の中に汚れた窓＆窓枠が入ってくる。みんな掃除をこまめにやっているの？ 凄すぎる！と疑問を口にしていたら、「換気とは風を入れるのではなく、空気を入れるもの」だから、内開きは掃除用と聞いてびっくり!!それでも私は風が好き。汚れは気になるけれど、たまーに掃除をしながら内開きにしています。ほんとにたまーに…^^