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  • 2020年3月12日(木)
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寝室暖房で風邪4分の1 新型肺炎の予防にも効く?

こんにちは。

先日辻堂海浜公園に行ったときに、海老名SA(上り)『たいざん』さんでエビ塩ラーメンを頂いた井野口です。

エビの風味と塩味が合っています。

コロナウィルスの影響と思われますが、SA内は閑散としていて観光バスも数台しか止まっていない状況でお店の人も元気がない様子でした。

早く収束してくれることを祈るばかりです。

 


寝室暖房で風邪4分の1 新型肺炎の予防にも効く?

2020年03月02日(月) 09:00 配信 共同通信社 医療

寝室を暖房で暖めて寝る子どもは、そうでない子どもに比べ、風邪をひく人の割合が4分の1にとどまるとの調査結果を産業医科大(北九州市)の藤野善久(ふじの・よしひさ)教授(疫学)らのチームが28日までにまとめた。

 藤野教授は、暖かい部屋にいることで免疫の低下を防ぐことができたとみており「新型コロナウイルスによる肺炎を含む冬の呼吸器感染症の予防に役立つのではないか」と話している。

 海外では室内の温度が低下すると、循環器病や呼吸器疾患が起きやすいとの研究があり、世界保健機関(WHO)は、健康維持のため冬場の室内の温度を18度程度に保つことを推奨している。だが日本の家屋は地域によっては断熱が不十分で、18度を下回ることが多いとの報告がある。

 チームは、子どもの寝室での暖房使用と感染症との関係を調べるため、福岡県の暖房を使う12歳以下の子ども156人と、使わない子ども155人の計311人を対象に調査。2018年12月から19年2月までの3カ月間の風邪や発熱の発症状況を比較した。

 この結果、暖房を使った子どもは、使わない子どもと比べて、3回以上風邪をひくリスクが0・23倍と小さいことが分かった。3日以上の発熱は0・27倍、インフルエンザの発症は0・55倍だった。


高断熱住宅と健康の関係につきましては、本ページのコラムでも掲載しております。

コロナウィルスについては、暖かい時期になっても収束するかわかりませんが、人の体は暖かいほうが免疫力が高まることが周知されています。

学校が休みになっている今、出かけることも躊躇してしまいますが、人の少ない屋外でなら気分転換も良いのではないかと思います。

どこかへ行こうと考えたときに思い付いたのが、今の時期の海でした。

波の音を聞いていると、リラックスできます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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