施工事例

works

北欧スタイルの家

  • パッシブハウス
  • 注文住宅

DETAILS

所在地
行田市
家族構成
3人
敷地面積
401.23㎡
延床面積
135.71㎡(41坪)

森の家 パッシブハウス 高気密高断熱 勾配天井 木の家 自然素材 吹抜け リビング

お家づくりのきっかけは?

妊娠して子どもができたのがきっかけです。
家を建てる前は親世帯と同居していましたが、ゆくゆくは自分たちの世帯だけでの家を…と考えていました。初めはどう家づくりを進めて良いか分からなかったので、はじめの一歩として奥さんの元職場でもある大和屋の展示場に話を聞きに行きました。

大和屋の決め手は?

断熱・気密の性能面と木の感じ、自由度の高さが決め手でした。
無垢の木が標準の家は他ではあまりなく、木と漆喰の壁を使った展示場の雰囲気が気に入りました。もともと考えていた間取りや作業台、造作家具が自由に作れるのも決め手となりましたね。柱と一体になった家具などは他では作れなかったと思います。

営業の方のレベルが高く知識豊富な方だったので、色々な面で提案をいただきました。土地活用や法令を考慮してベストな建物の配置を考えていただいたり、建築士の資格も持っている方だったので設計のことも話が早く、安心感がありました。

はじめから性能のこだわりはありましたか?

展示場に行くまでパッシブハウスを知らず、カタログに掲載してあった数値などをネットで調べてとんでもない性能だと思いました。パッシブハウス性能の家が本当に必要かは人によって異なるとは思いますが、どうせ家を建てるのならこだわってパッシブ性能の家を建てたいと思いました。
はじめは見た目重視で木の感じとかを気に入っていたのですが、体感してみてから性能面も気にするようになりましたね。

住まい心地は?

いやぁ、すごいですね。冬は全然暖房を使わないでいられます。夜も寝る時以外はつけないで、寝室の温度が20℃から下がらないです。一番寒いのは朝ですね。その時に1階のリビングのエアコンを30分くらいつけて、20℃くらいまで室温を上げれば、あとはキープできています。
夏は暑がりなこともあって、エアコンはつけっぱなしでした。日差しが入らないように調節して、2階のエアコン1台で全部屋涼しいです。外気温40℃の時もありましたが、屋内は涼しいですね。在宅勤務で書斎にPC類があるので、他の部屋と比べて少し室温は高いですが、足元に小さい扇風機をつけるくらいで済んでいます。涼しさの質が違うなと思いました。冷風が当たって涼しいと感じるのではなくて、空気を循環させてそよ風のような風だけで涼しくなるのは高原にいる感覚です。
吹抜けとか階段を、こんな造りにして大丈夫だろうか…と思ったこともありましたが、一棟まるっと断熱しているおかげで快適です。冬場、4時くらいに起きて1階に行く時に裸足のままでも冷たさを感じません。
たまに実家に子どもを連れて行くと、床が冷たくてびっくりしています(笑)お風呂上りも寝る時も寒いかなって気にしなくて良いので、子育ても楽ですね。暖房器具とかは必要ないです。

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