2012年2月24日(金) 富士見とうがらし こんにちは、設計の小林です。先日、所用で熊谷市役所へ行ってきました。入口を入ったところで中学生に声を掛けられました。聞くところによると、富士見中学校の生徒達が栽培した唐辛子を販売しているとのこと。その名は「富士見とうがらし」。畑を耕すところから、種植えし、収穫し、軽量、梱包まで自分達ですべて取り組んだそうです。授業の一環で、食べ物を育てて収穫して人の口に入るまでの過程を学ぶことができたでしょう。また、「物を売る」ということも、お金を受け取っておつりを渡すということからも学ぶことができます。辛いものを控えている身ですが、生徒さんたちの情熱に一つ購入させていただきました。最後は笑顔で「ありがとうございました!」と言っていただき私自身も明るい気分になりました。どうもありがとうございました。辛くて美味しかったです。 新着情報一覧