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  • 2010年8月8日(日)

エコ生活

こんにちわ!ホームアドバイザーの井野口です。

暑い日が続いていますね。私は自転車で通勤していますが、朝の7時過ぎには日差しが強くなってきています。会社に着くころには汗だくです。(-_-;)

最近気付いた事は、自転車で走っているときにはそれほど汗はかいていません。止まるとドット出てきます。

森の家でも似たような現象が・・・

同じ室温でも、暑さを感じる家、寒さを感じる家、寒さも暑さも感じない家があります。
これは、壁や天井の輻射熱と室内の湿度が影響しています。

  
室温が高くても涼しく感じる家は、室温より周囲の天井や壁の温度が低いからです。

逆に壁や天井の温度を温めてしまうと暑く感じてしまうでしょう。

湿度も高ければ暑く感じてしまいます。空気中の水分が体からの熱の発散を妨げるからです。

高気密・高断熱の家は家の中の温度や湿度を外部と遮断する性能の優れた家です。

しかし、日光によって輻射熱を家の中にとりこんでしまいますとなかなか熱を外に放出しづらくなるのも事実です。

早朝の涼しい時間に外の空気を取り入れておいて、日差しを家の中に入れないようにするとある程度の時間までエアコンを使わずに過ごせます。

上手に日差しをコントロールして快適に過ごしていきましょう。

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