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  • 2010年4月19日(月)

「感動の言葉 5」

こんにちはホームアドバイザーの川田です。

今回の感動の言葉は

「冬の朝暖房を付ける係でもめなくなった」です。

 

このお客様に伺った時、前に住んでいた家は

冬寝ている間は、ストーブを消した寝ているので

朝起きてストーブをつける。その時布団のぬくもりから抜け出し

寒い部屋にストーブを付けに行くのが、誰がやるかでいつももめていた。

森の家に住んでから、そういった事が一切なくなった。そんなお話でした。

 

寝室が北側にある家は、普通の建て方ですと、冬は室内でも4度くらいになります。

この家の方のお話ですと、冬の朝でも森の家は、16度くらいだそうです。

 

開発者に聞きました。断熱を効かせて、温かい家のするには、気密が絶対の条件です。

ゆえに低気密高断熱という家は、あり得ないそうです。

気密を出すために、目に見えない所に手間暇と、お金をかけている。

気密が良ければ、室内の換気も計画的に行わなくてはいけない。

こんなお話でした。

 

ただ断熱材を入れれば、快適な家になるのではないようです。

この方が「夜トイレに起きなくなった」とも話していましたが

家の中が暖かいのも関係しているのかもしれません。

熊谷在住のI様のお話でした。

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