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1824年創業。
木と共に、人と共に。
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「感動の言葉 3」
こんにちはホームアドバイザーの川田です。
今日紹介する感動の言葉は
「子供が床に寝てしまう。気持ちが良いのだと思う」です。
オーナ様のお話によると、お子様が床に何も敷かずに寝てしまう事があるそうです。
材料販売をしていた私としては、本当にうれしく感動した言葉でした。
森の家の床板は、北欧主にスウェーデンから輸入した、無垢のレッドパインです。
レッドパインは、空気をたくさん含んだ樹脂で、肌触りも良く素足でも快適なぬくもりを感じます。
合板の上に突き板を貼ってある床板は、変形をしないし、傷も付きにくいですが
本物の持っている肌触りや光沢は、作り出せません。
開発者に、どうして無垢の床にこだわるかを聞いてみました。
「無垢の床板は柔らかく傷も付きますが、それはそれでまた良いと考えている」
「傷はだれがつけたとか、いつ頃つけたかという思い出にもなるし、生活をしていて傷つかない事
など考えられない。むしろ傷になっていいのでは?」
「どうしても気になれば、無垢なら削ることもできる。新建材を削れば、下地が出てきて
それはできない。傷もたくさんあれば、良い景色になるし味わいにもなる」
こんな答えが返ってきました。
オーナー様の話で、「猫も隣に一緒に寝ている事がある」ともおっしゃっておりました。
子供も猫もイー気持ちなんでしょうね。
くまがや在住のM様のお話です。
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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