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  • 2010年3月29日(月)

「感動の言葉 3」

こんにちはホームアドバイザーの川田です。

今日紹介する感動の言葉は

「子供が床に寝てしまう。気持ちが良いのだと思う」です。

 

オーナ様のお話によると、お子様が床に何も敷かずに寝てしまう事があるそうです。

材料販売をしていた私としては、本当にうれしく感動した言葉でした。

 

森の家の床板は、北欧主にスウェーデンから輸入した、無垢のレッドパインです。

レッドパインは、空気をたくさん含んだ樹脂で、肌触りも良く素足でも快適なぬくもりを感じます。

合板の上に突き板を貼ってある床板は、変形をしないし、傷も付きにくいですが

本物の持っている肌触りや光沢は、作り出せません。

 

開発者に、どうして無垢の床にこだわるかを聞いてみました。

「無垢の床板は柔らかく傷も付きますが、それはそれでまた良いと考えている」

「傷はだれがつけたとか、いつ頃つけたかという思い出にもなるし、生活をしていて傷つかない事

 など考えられない。むしろ傷になっていいのでは?」

「どうしても気になれば、無垢なら削ることもできる。新建材を削れば、下地が出てきて

 それはできない。傷もたくさんあれば、良い景色になるし味わいにもなる」

こんな答えが返ってきました。

 

オーナー様の話で、「猫も隣に一緒に寝ている事がある」ともおっしゃっておりました。

子供も猫もイー気持ちなんでしょうね。

くまがや在住のM様のお話です。

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