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  • 2010年3月15日(月)

勉強会①

こんにちは。

現場監督の小山内です。

今日グループ会社であります(株)大和の会議室で

『フラット35S・住宅履歴情報の勉強会』を行いました。

フラット35とは最長35年間金利が変わらない住宅ローンの事です。

最近ではCMで目にする機会が増えましたね。

そのフラット35をお申込みのお客様が、省エネルギー性などの住宅を取得された場合に、

フラット35のお借入金利を一定期間引き下げる制度の事を

『フラット35S』(優良住宅取得支援制度)と呼びます。

『フラット35S』は平成22年2月15日以降の資金お受け取り分から、

平成22年12月30日までのお申込み分について適用され、

フラット35のお借入金利から当初10年間、年1.0%引き下げになります。

金利の引き下げを受ける為には、フラット35の技術基準に適合している事と、

以下の住宅条件のうち、一つ以上の基準を満たす必要があります。(フラット35Sの場合)

・耐震性

・耐久性、可変性

・バリアフリー性

・省エネルギー性(住宅版エコポイントの対象になるものがあります)

他にも住宅条件の基準が少し違いますが、

『フラット35S(中古タイプ)』『フラット35S(20年金利引下げタイプ)』がありますので、

お客様の条件に合わせてお選びください。

※どちらもフラット35の技術基準に適合していなければなりません。

『フラット35S』は大変優遇な制度だと思いますので、

・返済額が上がると困る

・これから子供の教育費がかかる

・金利動向に気を取られたくない

上記のような方にオススメです。

簡単な概要しか紹介できませんでしたが、

詳しくは住宅金融支援機構のホームページをご覧下さい。

弊社の営業に問い合わせて頂いても結構です。

『住宅履歴情報』に関してはまた後日という事で………

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