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1824年創業。
木と共に、人と共に。
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「中古とアンティーク」
こんにちはホームアドバイザーの川田です。
OB様へ顧客満足度調査に伺った時に、こう話された方がいました。
「知り合いの家は、出来た時はきれいだったが、行く度に落ちていく気がする。」
「森の家は年数が経てば経つほど味が出る。どこが違うのかな?」
自分はその時に、こうお答えしました。
「お知り合いの家は、見える部分が新建材をお使いでは?」
「新建材は確かに見栄えが良いし、傷が付きにくいです」
「しかし出来た時が100%で、後はだんだん中古になっていきます」
「森の家は化粧材は無垢の材料を使っています。」
「無垢材は傷も付きますし、汚れも付きやすいです。」
「しかし無垢材は経年変化し、良い色や良い味が出て、アンティークになるんです」
OB様は、「新建材は中古で、無垢はアンティークか」とうなずき
「そう言われれば、柱や梁も初めは白かったが、飴色にやけてきたなー」とおっしゃいました。
年を重ねてだんだん良くなっていく。そんなものは、なかなかありません。
追伸
前聞いたことがあります。
フランス料理 中華料理等、世界には色々な料理の味がありますが
どんな料理の味よりも、人間味という味が一番おいしいと。
自分も、森の家のような経年美のある家に負けない、人間味のある人になりたいと思います。
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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