森の家　埼玉県熊谷市の木造注文住宅　大和屋　住宅部

こんにちは。展示場スタッフの坂本です。

今日から、熊谷の暑い、熱い、うちわ祭りが始まりますね！

朝、おそろいの浴衣を着た町内の方々を見かけました。

お祭りが始まったなぁ～と、ワクワクしますね＾＾

お化け屋敷もバッチリ完成していて、ちょっと気になりますね(^-^;

さて、ふれあい通信7月号、森の家Labo『気密の取り方⑤』をお届けいたします。

・気密の取り方⑤

今回は細かい部分ですが、施工上で気をつけている点について説明させていただきます。

　耐圧盤を打設する前に設備屋さんが基礎貫通スリーブを入れるのですが、基礎貫通スリーブに配管を通すときに当たり前ですが隙間があります。

森の家の気密ラインは基礎の外側で取るため、その隙間をそのままにしてしまうと気密が悪くなります。

隙間を無くすためには処理が必要で、外側にパッキンのゴムを入れて内側にはコーキングを行い気密確保しております。

次回は電気配線関係の取り組みを説明させていただきます。