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1824年創業。
木と共に、人と共に。
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森の家Labo『気密の取り方③』
こんにちは。展示場スタッフの坂本です。
昨日は季節外れの寒い一日でしたが、今日は青空が気持ち良いですね^^
今朝のニュース番組で、秩父市の武甲山を眺める低山ハイクが紹介されていました。
新緑と羊と味噌ポテトとお稲荷さんと・・🎵
お楽しみがたくさん詰まった素敵なコースでした^^
梅雨が始まる前に行ってみたいなぁと思います♪
さて、ふれあい通信5月号、森の家Labo『気密の取り方③』をお届けいたします。
・気密の取り方③
前回は屋根周りを説明させていただきました。
今回は外壁周りの気密等の取り方を説明させていただきます。
森の家の外周壁には構造上の耐力壁となるように耐力面材を張っています。
その耐力面材を張った後に耐力面材のつなぎ目に防水気密テープと呼ばれるテープを張ります。
耐力面材を張りつないでいる段階で、ちょっとした隙間ができてしまうからです。
このひと手間を行い、気密の処理を行います。
また、森の家は外張り断熱仕様のため、耐力面材の上に断熱材を張ります。
その断熱のつなぎ目にも防水気密テープを張ります。
防水気密テープのため、防水の意味もありますが、何層にも処理をしておくことで気密と防水の処置を行っております。
次回は外壁の開口部(窓)について説明させていただきます。
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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