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コラム『高気密・高断熱住宅と健康の関係』
こんにちは^^展示場スタッフの坂本です。
今日は気持ちの良い青空が広がっていますね🌞
展示場のもみじの若葉がとっても綺麗です🍃
一週間前にスズランの芽が出てきて楽しみに見守っていたら
今日、可愛らしいお花が咲いていました♪
スズランのお花の形は本当に素敵ですね^^
さて、本日はふれあい通信4月号よりコラム『高気密・高断熱住宅と健康の関係』をお届けします。
私もそうなのですが、齢を重ねるごとに血圧が高くなることが一般的なようです。薬に頼らず生活習慣で改善したいと思っているのですが・・・
近畿大学 岩前篤先生の研究では、住宅の温度が血圧に影響していることを示されています。
あたたかい家に住んで1年後にはアレルギー症状の改善と睡眠の質が向上したというデータがあります。
更に、家全体があたたかい『適温』での生活が、血圧の上昇を抑え血圧の安定化に効果があることが分かっています。
家全体で『適温』が保たれると人の活動量が増えて、これにより寒い家に住む人に比べて、筋力低下が少なくなっていくことも研究結果として報告されています。
ヒートショックによる死亡者数が交通事故のそれよりも多いことは有名な話ですが、寒い家に住むことは慢性的にアレルギー症状をおこし、血圧に悪い影響を与え、睡眠の質も落としてしまうことはそうだろうなとは思うものの、普段の生活ではスルーしてしまいがちです。
高性能住宅に住むことで、健康寿命を伸ばして、元気に暮らしていきたいですね。
引用:黒田 房邦(日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医)
近畿大学 岩前 篤 教授
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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