新着情報
news
1824年創業。
木と共に、人と共に。
news
コラム『パッシブハウス』
こんにちは^^展示場スタッフの井原です。
ふとカレンダーを見て15日、もう今年もあと半月となりました。
12月に突入してからの半月は更に早く感じましたね💦
毎年計画的に・・と思うのですが、やはりこの時期になると焦ってしまいますね。
年末年始ゆっくりと過ごせるように、一つ一つ進めていきたいです。
皆さまも良い年末年始を迎えられますように✨
さて、本日はふれあい通信12月号よりコラム『パッシブハウス』をお届けします。
エルニーニョ現象の影響で温暖な冬になると予想されておりますが、それでも冬は暖房にかかるエネルギーが増大していく季節です。電気やガスの単価が上がり請求書に驚いたのは1年前の事でした。家の暖房にエネルギーを極力消費しない方法は、昔から考えられてきました。断熱による熱ロスを防ぐ方法や太陽熱の利用による暖房エネルギーを軽減する方法、太陽光や太陽熱によってエネルギーを創り出す方法などがあげられます。
これまで、家を比較検討する場合、感覚的な話やエビデンスとしてもQ値やC値などを基準にしてきていましたが、この方法ではおおよそな比較しかできませんでした。パッシブハウスではPHPPという計算ソフトを用いるため、基準を統一して、精度の高い比較をすることが出来るようになっています。
先日、パッシブハウスジャパンの14周年全国大会が行われました。大和屋が加盟して10年になりますが、この間、認定を受けたパッシブハウスが徐々に増えてきました。特に昨年からは認定物件が急激に増えてきています。これは、日本国内で認定ができるようになったことも関係しています。
大和屋としましても、認定物件を増やし、住宅の省エネ化を推進していきたいと考えております。賛同していただける施主様、ご連絡ください。
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。
詳細はクッキーポリシーについてをご覧ください。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。