森の家　埼玉県熊谷市の木造注文住宅　大和屋　住宅部

こんにちは＾＾展示場スタッフの井原です。

ここのところ、また穏やかなお天気が続いています🌞衣替えのお洗濯には助かりますね！

お洋服もあたたかいものが必要になってきましたので、少しずつ冬支度です＾＾

油断していると、急に風が強まり寒い冬が来るんだな～と痛感する時がありますが・・

心身整え、冬に備えていきたいと思います！！

 

 

さて、ふれあい通信11月号よりナチュラルライフ『こだわりのテラスとお庭を楽しむ家』～I様邸～②～をお届けします。

▶前回までのお話はこちら

 

Q.素材使い、デザイン面でのこだわりは？

　漆喰の壁と無垢の床は大和屋さんの基本でした。そこにプラスして自分たちで木を使いたい箇所（テレビの壁・キッチン背面・キッチン前の造作のカウンター）は室内と屋外と同じ雰囲気になるようにしました。中はレッドパイン、外はレッドシダーでまとめました。全ての壁を漆喰にしてしまうと、白が多くてちょっとかわいらしい感じのお部屋になるイメージですが、照明や金物は黒で締めて自分たちのイメージに近くなるようにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Q.住んでみて違いを感じることは？

　やっぱり家全体の気温が一定なところですね。エアコンをつけると部屋が乾燥したり、直接肌にエアコンの風が当たると痒くなったりして不快だったけど、それがないのが本当に良いです。冬の間は朝起きてブラインドをあげて、午前中の陽を入れたらあとは夜だけエアコンで暖房をつけています。やわらかい感じで不快な風を感じる場所がなく、寒いところがないです。全体的に自然な感じで肌感的に快適です。

 

Q.お子様たちの反応は？

　子ども部屋はロフトの上がつながっていたりして楽しそうです。自分の部屋を持てたことに喜んでいました。寝室は天井が低くてちょっとコージーな雰囲気で、家族で集まりやすくみんなでこもって寝ています。

　外に出やすいのもあって、昆虫採取したり、雪が降った時はかまくらをつくったり、戸建ての良さを満喫しています。庭でキャンプ的なことやBBQもできるし、積極的に使っていきたいです。子どもにも外の気持ちよさ自然の豊かさを知ってほしいと思っています。

 

自然体な雰囲気が素敵なI様ご家族。センスが光る森の家での暮らしぶりを伺えて嬉しくなりました^^ I様、素敵な時間をありがとうございました♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（取材野口）