新着情報
news
1824年創業。
木と共に、人と共に。
news
森の家レポート『ワークスペースの作業台』
こんにちは^^展示場スタッフの井原です。
昨日から気温が上がっていますね!すっかり夏が来たようですが・・まだ梅雨の6月。
今からこう暑いと・・7月、8月とどれだけ暑くなるのかと心配になりますね。
現在外の気温は34℃となっています!!まだ暑さに慣れていないこの時期は体調を崩しやすいので皆さまくれぐれもお気を付けください。無理をしすぎずに水分補給もお忘れずに^^
さて、ふれあい通信6月号より『森の家レポート』をお届けします。
✎昨年の6月から森の家で暮らし始めた木元さんに、日々の暮らしでの気づきや何気ない日常を綴っていただきました。今回は最終話となる、理想を形にした作業台のお話をお届けします。
『ワークスペースの作業台』
私は趣味で裁縫や工作をするのですが、この家を建てるまでは畳の上で四つん這いになりながら大きな布を裁断したり、自室のパソコンでデータを作って別室のカッティングマシーンに読み込ませたり、ダイニングテーブルで工作をしていても食事の度に中断して片づけたり…と少し面倒な作業環境でした。家を建てるならどうしても自分の作業部屋が欲しいと夫にねだり、これまでのわずらわしさをすべて解決できる作業台を作ってもらいました。
モデルにしたのは何を隠そう大和屋さん本社の事務机。かれこれ10年くらい「あの机みたいにL字になっている机があれば、ペンタブで絵を描くときに肘が楽だし、もっと高さと奥行を足せば立ったまま布も裁断できそうなんだよなぁ…」と心に温めていたものを、その大和屋さんに実現してもらいました。布を広げて型紙を写したり切ったりするのに腰が痛くない、裁縫道具も工具もまとめて置いておける、作業専用の場所なので途中で気軽に置きっぱなしにできる。空いた下のスペースにはキャスター付き本棚や大量の手芸綿、思い立った時にいつでも工作に使える材料になりそうな物のストックを詰め込んであります。今はもっぱら子供の玩具や季節イベントの撮影背景用小物を作る所になっていますが、将来的には自分のデザインした柄布でアパレルグッズを作成し、販売まで行ければ…と夢を描く場所でもあります。
(木元)
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。
詳細はクッキーポリシーについてをご覧ください。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。