森の家　埼玉県熊谷市の木造注文住宅　大和屋　住宅部

こんにちは＾＾展示場スタッフの井原です。

今日は朝からお天気が良いのかな？と・・思いきや、午後はにわか雨で落ち着かない天気ですね。

寒さは最近少しづつ和らいできている感じはしますね！春が近づいていますね。

ここ数日、花粉を強く感じてきましたが、今年は例年の10倍！！聞いただけで不安になりますね。既に目のかゆみ、鼻のムズムズが始まっています。これから本番の季節なのでどうにか早めの対処しながら乗り切っていきましょう＾＾

さて、ふれあい通信２月号より『森の家レポート』をお届けします。

✎昨年の6月から森の家で暮らし始めた木元さんに、日々の暮らしでの気づきや何気ない日常を綴っていただきました。今回はベランダを付けるか？悩んだお話をお届けします。

　ベランダをどうするか？

　注文住宅を依頼するにあたって誰もが悩むポイントだと思います。

　一昔前は天気の良い日にはそれぞれの家のベランダに敷布団や掛布団やシーツなどが干してある光景がよく見られましたが、乾燥機の進化や花粉アレルギー対策で、室内で済ませる家も増えてきました。掃除が大変な場所でもあり、最近ではベランダを付けない家も珍しくありません。

　私も相当悩みましたが、思い切って正面ど真ん中にバルコニーを設置することにしました。

洗濯物は室内干しなのでベランダに毎日行くことはないですが、乳児用の食事用シートなど大物を乾かす時には重宝しています。

玄関の真上に配置したことで、家全体のデザインとしても収まりがよく、また玄関上部のメンテナンスにも使えます。

　隙あらばベランダに出ようとする我が子を制止する日々ですが、子供の目線からも魅力的な場所に映るのかもしれません。