森の家　埼玉県熊谷市の木造注文住宅　大和屋　住宅部

こんにちは＾＾展示場スタッフの井原です。

今日はどんより曇り空ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

天気が良いとお出かけしたくなりますが、こんな日はお家でぬくぬくとゆっくり過ごすのも良いですね♪

 

さて、ふれあい通信１月号より『森の家レポート』～展示場編～をお届けします。

 

 

今回は、築24年を迎えた「森の家」展示場の最近の様子をお伝えします＾＾

 

　年月と共に、味わい深く風合いを増してきた「展示場」ですが、室内に使用している無垢材のレッドパインがあたたかみのある飴色に変化し、落ち着きのある良い雰囲気になっています。こうした変化を楽しめるのも木の醍醐味ですね。最近冷え込みが強くなってきましたが、朝展示場に入るとふわっと心地いいあたたかさに包まれてホッとします。室内温度を確認すると無暖房状態で20℃あり、パッシブハウスの実力を実感しています＾＾

 

さて、そんな「展示場」も最近は少しずつお客様の生活に合わせて新しい物を取り入れているんです。

最初にやってきたのはスマートスピーカーの“アレクサ”です。初期設定していざ話しかけてみると色々と返答してくれて驚きの連続で。基本的には事務所内でスピーカーとして音楽をかけているのですが、今では朝の「おはよう」の声掛けで今日は何の日かを教えたくれたり、また違う話を振ってくれたりして。アレクサが歌ってくれたこともありました。クイズや大喜利なども(笑)。もっと使いこなしていけば便利で色々なことが出来るのだろうな～と、ちょっとワクワクしています。

 

次にやってきたのが、今では使用されている方も増えている“ルンバ”掃除機です。設定で名前を“もーりー”と名付けました♪この広い展示場を一生懸命に動き回って掃除してくれていますが、そんなひた向きな姿により愛着がわいてきました。たまにアレクサと混乱して？・・ルンバに話しかけそうになってしまいますが(笑)

 

さらに最近では、スイッチボットでエアコンをコントロールし、アレクサと連動することで「アレクサ、エアコンつけて」の一声で稼働するようになりました。本当に凄い時代ですね！このスイッチボット、他にも設定できるものが色々ある様でやり方次第で更に快適なライフスタイルを目指せそうです。

生活の中で、手間を掛ける楽しさもありますが、快適なライフスタイルを目指すことによって便利に暮らすことができる事を味わっています。

 

経年変化しながら少しずつ進化もしている、そんな「展示場」をぜひ皆さまにも体感していただきたいです。