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1824年創業。
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森の家Labo『暖房にかかる電気代』
こんにちは。展示場スタッフの坂本です。
ここ数日暖かい日が続いていますね。
電気料金の高さに危機感を感じていましたので、
お天気が良いとホッとします💦
さて、ふれあい通信1月号『森の家Labo』
パッシブハウス性能の暖房にかかる電気代についてお届けします^^
『森の家Labo』
♦ 暖房にかかる電気
使用量は去年とあまり変わっていないのに、今年は電気代が高くなったと感じている人は多いと思います。実際に昨年と比較すると電気料金は約1.3倍に増加しています。電気だけでなく他のエネルギー価格も高騰する中、少ないエネルギーで暮らせる家への注目が高まっていますが、森の家ではどれくらいの電気代で過ごせるのでしょうか?冬場にかかる暖房費に注目して比較しました。
条件は次の通りです。
2.暖房方法:森の家標準の14畳用のエアコンを20℃設定で暖房した場合
(エネルギー消費効率COP4.9のエアコン)
3.電気単価1kWh=28円
♦ PASSIVE HOUSE性能の場合
1年間の暖房消費電力量 = 年間暖房負荷 15kwh/㎡・年 × 床面積100㎡ = 1500kwh
暖房電力消費量 = 1500kwh ÷ エアコンCOP 4.9 = 約306kwh
※COP4.9のエアコンは1500kWhの電力量を306kWhで出力できる
暖房にかかる電気代 = 306kwh × 28円 =8,568円
エアコン稼働時期を 11月~3月の5か月間とすると1か月の暖房代は1,713.6円になります。
同様の計算をニアパッシブU40、U60で行うと下記の表のようになります。
これから住宅を新築・リフォームされる方は、できるだけエネルギーを使わずに過ごせる、お財布にも身体にも優しい家を検討していただきたいです。
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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