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  • 2022年12月6日(火)
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「ローコスト?」 ❜ 2022.12

こんにちは^^展示場スタッフの井原です!

12月に入り、今年も残りわずかとなってきましたね。毎年、「今年は計画的に年末までの時間を使いたい!」と思うのですが・・

気持ちばかり焦り・・何だかんだ気が付くと年末パターンです💦

年末年始ゆっくりと過ごせるように、今からでも頑張りたいですね!(くれぐれも無理のない程度に)

ここのところ急に冷え込んできたので、体調管理も気をつけたいですね^^

 

さて、今年最後のふれあい通信となりました。今年も大変お世話になりました。

 

住まい考『ローコスト?』

 年末を迎え何かとご多用な時期ですが、どうぞご自愛ください。本年も「ふれあい通信」にお付き合いくださり心より感謝いたします。ありがとうございます^^

 9月号から続いております家づくりの普遍テーマ3条件における3つ目「耐震性や耐久性etc.の性能が高いこと」について、今回考えてみます。

 日本の住宅は、建て替えや大規模リフォームをするサイクルが20~30年程度となっています。4世代持つ家を残そうとする欧米諸国の住宅と比べると、そのサイクルは早く1/3程度です。原因として考えられるのは、住宅の質や性能が低いこと、リフォームのしにくさが挙げられます。住宅の構造や耐久性により対応できない事が多く、長く快適な暮らしを実現することが難しくなっています。

 頑丈でメンテナンスのしやすい家を造ることで、長持ちし維持費も抑えられます。家の基本的な所を固めること、ここに主眼をおく事が重要です。完璧な対策はありませんが、耐震性や耐久性、気密性や断熱性、ほか快適性(換気・冷暖房・日射取得遮蔽・間取りetc.)の基準をよく調べ、家づくりを検討する必要があります。長持ちすれば、建て替えるよりも圧倒的にローコストとなり、環境にも優しいです。ぜひ長い目で住まいのことを考えてください。

 住まい心地のよい家の条件とは?多くのバラバラな要素を、同時に成立させようとすると矛盾が生じてしまうことがあります。家づくりはこうした悩ましい要素を整理して選んでいく作業です。その家に住む限りずっと続いていくものですので、自分の中の優先順位を整理しコンセプトを明確にしておくことが大切です。

 私たちも、家づくりのこだわりに対するご家族の優先順位を明確にして、住まい心地のよい家を提案して参ります(*^_^*) 


*住まいについてお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください。

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