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  • 2022年9月18日(日)
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省エネ基準義務化

 「東京都は、都内の新築住宅への省エネ基準適合義務化について、2025年度からの全国実施を目指す国に先行して取り組む方針です。23~24年度に開始する方向で、今年度内に関係条例を改正します。住宅の断熱や省エネの性能向上を促すため、基準を国より強化することも検討。家庭の消費エネルギー抑制と地球温暖化対策を推進する意向。」

 家庭からの温室効果ガスの排出量の削減に向け、新築される一般住宅にも太陽光発電設備の設置を義務づける方向で検討を進めています。

 この住宅の基準はZEHです。


 住宅の省エネ性能の評価には下記の2つの基準を用います。

①住宅の窓や外壁などの外皮性能を評価する基準 ・・・断熱性 Ua値0.6W/㎡・k以下

②設備機器等の一次エネルギー消費量を評価する基準 ・・・省エネ性 (太陽光発電)

 

 

 

 CO2等の温室効果ガスの排出量を2030年までに半減させる「カーボンハーフ」に向けた取り組みの一つですが、東京都につづく自治体も出てくると考えられます。

森の家の2021年実績は「ZEH 45%」です。断熱性能はZEH基準をすべての家で上回っている一方、太陽光発電の設置は45%にとどまっている結果です。

2025年までに50%にする目標を掲げておりますので、もう少し頑張らないといけませんね。 

 昨年から太陽光発電を載せやすいプランをご用意しております。詳しくはご相談ください。

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