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森の家レポート No.12
鈴木家の冬、住まい方模索中ですの物語~🏡
昨年の4月から森の家に住み始めた鈴木さんに、日々の暮らしでの気づきや何気ない日常を綴っていただきました。季節は少し遡って昨年末、鈴木家の結露対策のお話をお届けいたします。
昨年末は結露について考えを深めました。年末が近づき寒さが一層厳しくなった頃、暖房(設定温度:22度)と加湿器(設定湿度:50%)をつけて寝ていたら朝方結露していることに気づきました。窓のサッシの温度を測ってみると、10度以下になっている場所もあってビックリ!!
森の家は結露しないものだと思っていた妻は、そもそも窓の温度がこんなに下がるなんて聞いていない!と困惑。とりあえずエクセルシャノンの説明書に記載された「結露への対策」を熟読し、結露の原因を考えてみました。
①家の空気の相対湿度が高すぎる
②窓のサッシが冷えすぎている
<①対策>
とりあえず相対湿度50%未満でも加湿器をつけて寝ると結露してしまうことが分かったので、21時には加湿を止めてみましたが改善しませんでした。そこで、日中暖かいときに加湿器をつけておくと、飽和水蒸気量の関係で夜間の相対湿度が高くなっていると考え、日中の加湿もやめてみることにした結果、加湿するタイミングが見出せず、ついに加湿器は押し入れにしまわれました…。
結果的に、生活で出る湿度(風呂の蒸気・室内干し等)は利用しつつ、加湿をしないことで落ち着きました。
(対策②次号へ続きます)
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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