新着情報

news

  • 2020年11月15日(日)
  • ブログ

在宅勤務のあるライフスタイル🌼

こんにちは。

先日、熊谷市内にある「ばんから」さんでラーメンを頂いた井野口です。

以前は東京豚骨拉麺と表記されていましたが今は旭川味噌に変わりました。

今回は芳醇葱油味噌ラーメンを頂きました。ネギ好きの方にはお勧めです。


 

テレワークで仕事をする方が増えていますが、その中で家族との適度な距離感はどのような形が良いのでしょうか?

 
テレワークでお仕事をされている方は、家で過ごす時間、家族と共にいる時間が多くなります。一緒にいる時間が増えることは良い時もあれば、それをストレスと感じてしまうこともあると思います。私の場合は、仕事中部屋に閉じこもっていましたが、家族に迷惑がかかっていないとも言い切れないと感じています。

あらかじめ一人なることが出来る場所、こもれる部屋、気分転換できる場所などを計画しておくことで、家族と丁度良い距離間を保つ事ができるようになってくると思います。
プライベートゾーンとファミリーゾーン、仕事スペースとリラックススペースをざっくりと分けたり、お仕事の内容によっては、明確に分けておくようなプランが必要になります。

森の家展示場 庭

外出が制限されている時期には、私は庭が気分転換の場所になっていました。

外に出て深呼吸したり、太陽の日差しを浴びるだけでも気分転換になりますし、ガーデニングなど土や草木をいじった時の匂いがリフレッシュになりました。気兼ねなく外出していた時にはそれ程意識していなかったのですが、自然を感じることにありがたさを覚えました。

また、在宅時間が増えると普段より歩かなくなり運動不足になる方も多いのではないでしょうか。家から会社までの通勤や仕事中に歩くことで筋力維持とカロリー消費が出来ていた方も、テレワーク中心になると体重が増えてしまったり、足腰の筋力が弱くなりがちです。家の中でストレッチやトレーニングなどができる場所があると運動不足を普段から補えそうです。

森の家 本棚のあるワークスペース

在宅ワークにも使える趣味の部屋

森の家 ロフト

電話やZOOM等で会議や打合せを行うことが多いお仕事の場合、音の問題が浮上してきます。
また、仕事モードにONするときは、仕事に集中できる場所が必要になるかも知れません。デスクや本棚のある書斎など仕切られたプライベートな部屋が求められます。

私はZOOMでミーテイングをしているときに、家族の生活音が気になりました。家族も私の話声が気になっていたのだと思います。

一方、オープンスペースでも出来るような仕事の場合は、リビングの一角や中二階などに場所を造っても良く、下を収納スペースにしたり、吹抜けと兼用にするなど家全体の坪数を抑えめにすることが出来ます。

森の家 ベラビスタ①

森の家 ベラビスタ②

森の家 リビングに隣接したワークスペース

森の家 リビングの一角のワークスペース②

森の家 ワークスペース③


仕事と場所を自由に考えると、例えばウッドデッキで行っても良いかもしれません。
天気の良い日には外にテーブルを出してパソコンに向かう、ゴロゴロしたい日には和室の畳の上で、資料を作りをしたいときは本棚のある書斎でと、その日の気分や状況によって仕事をする場所を選べる、そんな住まいも楽しそうです。

森の家 ウッドデッキ

熊谷市 分譲地


環境を重視した土地選び 
在宅勤務が普及するまでの土地選びでは通勤の利便性が重要視されていました。都心にあるオフィスに毎日通うために、ドアtoドアの時間の短さが土地選びの重要項目で、土地の広さや近隣の周辺環境、さらには日当たりなどについては我慢しがちでした。

テレワークになると、通勤の回数が減ったり、時差通勤により座って通勤できたりするため、都心部にこだわる必要性が少なくなります。ライフスタイルや趣味と仕事を両立させる暮らし方も夢ではなくなります。

『都心まで電車で1時間』 ほどよく近い、都心50~60km圏の魅力

テレワークの普及により通勤の自由度が高まり、自宅内にワークスペースの要望が高まる中で、注目されているのが、都心から電車で1時間前後の都心50~60km圏の郊外エリアです。

良い所は?

〇土地の価格

都心から電車で1時間前後の郊外エリアは、土地の価格が魅力的。駅から近い場所は商業エリアになっていますが、離れると住宅エリアになってきます。同じ坪単価で考えると地方に行くほど駅までの距離が近くなってきます。同じ金額、同じ距離で考えるとより広い土地を買うことができます。パッシブハウス等お考えの場合、重要な要因なってくる日当たりに関しても、有利な条件の土地に出会える機会が増えてきます。

「熊谷市分譲地」

〇都心部への電車通勤も可能

テレワークをされている方も、まったくオフィスに行かなくていいという方は少ないようです。週1程度の出勤でしたら、1時間程度の通勤時間ならさほど苦にならない方も多いと思います。

テレワークによって通勤の重要度が低下していくことで、選択可能エリアが拡がり、ライフスタイル重視の土地探しに変わってきています。

「ヴィラコートまでの道のり」

テレワークという働き方は、住まいや住む場所選びに影響を与えることになりました。

選択肢の広がりとともに、ライフスタイルの変化をイメージした住まい造りをしてみませんか?

新着情報一覧

  • Follow Me
  • instagram
  • facebook