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  • 2020年5月2日(土)
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おうち時間を。

こんにちは。 田村です^^

世界中で新型コロナウィルスへの不安が拡大しております。

大変な時期ですが、どうぞお体にお気をつけください。

 

GW中は「STAY HOME」で過ごします。

私のおうち時間は、家族で家の手入れや片づけをがんばります!

 

森の家「北欧」展示場は、5/7(木)まで、お休みを頂いております。

しばらくの間、北欧展示場は「完全予約制」としております。

お客様が安心して家づくりのご相談ができます様に、より一層努めて参ります。

 

群馬・邑楽町 Aさま邸

内部左官工事、外構・植栽工事etc. 仕上げ工事を現在進めています。

差し掛け屋根の平屋住宅です。

外皮性能は、Ua値0.245[W/㎡・K]、暖房負荷14.55 [kWh/㎡・年]、

冷房負荷14.24[kWh/㎡・年]、W断熱仕様のパッシブハウスです。

5/31(日)完全予約制にて、「完成見学会」開催予定です。

 

屋根の架け方は、外観デザインに大きく影響します。

また、パッシブデザインにおいても大切な要素となります。

例えば、森の家の定番である東西方向の「切妻屋根」「招き屋根」では、

冬場の太陽熱がたっぷりと室内の奥まで入り込んでいきます。

逆に夏場は、日射遮蔽の工夫が必要となります。

 

「片流れ屋根」は、太陽光発電や太陽熱温水器のパネルが多く設置でき、

室内の屋根裏スペース(ロフトや小屋裏エアコンのスペース)もしっかりととれます。

法規上の高さ制限(斜線)には、特に注意が必要となります。

 

また一例として、L字型バルコニーetc.の工夫があります。

バルコニーの出幅を調整することで、冬場は太陽熱を取り込み、

夏場は1Fの庇(日射遮蔽)となります。2Fの窓にも、バルコニーがあることで

シェードやすだれetc.住まい手自身での取り付けが容易にできます。

 

 

それぞれメリットやデメリットがあります。

建築する地域や立地条件によっても、状況は異なります。

大切なのは、計画時によく検討することです。

住まいについてお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください。

対面相談のほか、メール相談、ご希望であればZoomにてオンラインでも

対応いたします。

 

おうち時間の楽しみ方も、ぜひ教えてください^^

本日も、ありがとうございます!

 

 

 

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