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1824年創業。
木と共に、人と共に。
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おうち時間を。
こんにちは。 田村です^^
世界中で新型コロナウィルスへの不安が拡大しております。
大変な時期ですが、どうぞお体にお気をつけください。
GW中は「STAY HOME」で過ごします。
私のおうち時間は、家族で家の手入れや片づけをがんばります!
森の家「北欧」展示場は、5/7(木)まで、お休みを頂いております。
しばらくの間、北欧展示場は「完全予約制」としております。
お客様が安心して家づくりのご相談ができます様に、より一層努めて参ります。
群馬・邑楽町 Aさま邸
内部左官工事、外構・植栽工事etc. 仕上げ工事を現在進めています。
差し掛け屋根の平屋住宅です。
外皮性能は、Ua値0.245[W/㎡・K]、暖房負荷14.55 [kWh/㎡・年]、
冷房負荷14.24[kWh/㎡・年]、W断熱仕様のパッシブハウスです。
5/31(日)完全予約制にて、「完成見学会」開催予定です。
屋根の架け方は、外観デザインに大きく影響します。
また、パッシブデザインにおいても大切な要素となります。
例えば、森の家の定番である東西方向の「切妻屋根」「招き屋根」では、
冬場の太陽熱がたっぷりと室内の奥まで入り込んでいきます。
逆に夏場は、日射遮蔽の工夫が必要となります。
「片流れ屋根」は、太陽光発電や太陽熱温水器のパネルが多く設置でき、
室内の屋根裏スペース(ロフトや小屋裏エアコンのスペース)もしっかりととれます。
法規上の高さ制限(斜線)には、特に注意が必要となります。
また一例として、L字型バルコニーetc.の工夫があります。
バルコニーの出幅を調整することで、冬場は太陽熱を取り込み、
夏場は1Fの庇(日射遮蔽)となります。2Fの窓にも、バルコニーがあることで
シェードやすだれetc.住まい手自身での取り付けが容易にできます。
それぞれメリットやデメリットがあります。
建築する地域や立地条件によっても、状況は異なります。
大切なのは、計画時によく検討することです。
住まいについてお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください。
対面相談のほか、メール相談、ご希望であればZoomにてオンラインでも
対応いたします。
おうち時間の楽しみ方も、ぜひ教えてください^^
本日も、ありがとうございます!
大和屋株式会社
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-2
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