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  • 2020年4月26日(日)
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上棟って?

今週は、本庄市でお引渡し、熊谷市で上棟などお祝いが続きました。

S様、新築おめでとうございます。

プランの打合せの時、S様のお子様に癒されていました。

N様、上棟おめでとうございます。

安全と品質を気を付けてシッカリ工事してまいります。


上棟って?

「上棟」や「上棟式」という言葉を聞いたことはありませんか?

そもそも「上棟」って何?

上棟式は行った方がいいの?

棟上げ(むねあげ)とは?

「上棟」についてご紹介いたします。

上棟は、人によって認識の違いがありますが、一般的に住宅の建築において、柱や梁など建物の基本となる構造部分が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。

建築工事の着工と完了のおよそ中間にあたり、建物の形態がおおよそ整うようになります。

「上棟」(じょうとう)には「棟上げ」(むねあげ)「建前」(たてまえ)など呼び方が多いですが、これらはほぼ同じ意味です。地域によって、呼び方の違いがあるようです。

住宅の骨組みが完成した際に、無事に工事が進んだことへの感謝と、完成に向けての無事を祈願する意味を込めて、工事関係者と一緒に「上棟式」を行う場合もあります。

上棟の現場を式典としてお祝いするのが上棟式で、工事関係者と施主がコミュニケーションを図る機会になります。

昨今では上棟式を上げる事はく少なくなりました。理由は、上棟させてから雨仕舞までの工程が忙しいことと今まで上棟式でお施主様と監督や職人のコミュニケーションをとってきたことを、他の方法で行うことが仕組化されてきたためです。

上棟式の実施について気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

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