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  • 2020年4月20日(月)
  • 住まい考

「健康的な住まい?」 ❜ 2020.4

 新型コロナウィルスのニュースを聞くたびに、不安な気持ちになっていきますが、それと同時に「健康でいることが一番なんだなぁ」と強く感じています。今まで以上に健康管理に気をつけるきっかけにもなっています。

 先日、大和屋・顧問の黒田医師に記事を紹介してもらいました。記事は、寝室を暖房で暖めて寝る子どもは、そうでない子どもに比べ、風邪をひく人の割合が4分の1にとどまるとの調査結果を産業医科大(北九州市)の藤野善久(ふじの・よしひさ)教授(疫学)らのチームがまとめられたという内容です。寝室はもちろん、家全体が暖かい住まいは、健康にも良いと言われています。

 “理想の暮らし”を叶えるには、家族の成長を考えることが大切で、暮らし方もどんどん変わっていくというお話を前回させて頂きました。家全体が暖かく、省エネで温度差の少ない住まいを造るといった観点からも、センターリビング設計による空間の繋がりは有効です。その前提として、断熱・気密や構造の工夫が重要になってきます。より快適な住まいを考える上で、先を見据えた「健康」というキーワードは外せません。

 「家族がずっと笑顔で暮らせる」森の家づくり、オーナー様の声をお聞きしながら、より一層進化を遂げて参ります。

 

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