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  • 2019年6月30日(日)
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庭に一本の木を植えるなら

こんにちは。

久々に「くるまや」さんで味噌ラーメンを頂いてきた井野口です。

田村が好きな「くるまや」さんですが、私にとっても味噌の定番的なお店です。


以前にもブログで書かせていただいたことがあるのですが、

「庭に1本の木を植えるなら」何を植えますか?

お客様から頂く質問で、特に住まわれ始めた頃に聞かれることが多いです。

 

常緑樹と落葉樹、針葉樹と広葉樹、生育が早く大きく育つ木と遅い木・・・

花が咲く木、果実がなる木、色々な木がありますよね。

 

展示場でシンボルツリーになっているシマトネリコは、早期に樹形が整い剪定の手間があまりかからないこと、大きくなりすぎないこともあり、比較的育てやすい木です。

堂々とした樹形ながらおとなしい性質をもち、かわいらしい葉っぱで常緑、和洋どちらのお庭にもよく合います。

シンボルツリーの候補の一つとして、シマトネリコはおすすめです。

 

展示場の裏庭にあるのが、イロハモミジ。(写真 左)

主木として植栽したい代表の一つがモミジです。

スペースが限られている場所ほど植木のレイアウトは難しくなりますが、モミジの存在感を活かしてシンプルなデザインに仕立てることが出来ます。秋になると紅葉が美しく、お庭に映えますね。

 

芝生の庭の南側にあるソヨゴも人気があります。

常緑の広葉樹でモチノキ科の木で、モチノキよりも控えめな印象です。

成長の遅いのが特徴で、大きくなり過ぎない木を探されている方にはお勧めできます。

 

6月になり、梅雨と晴れ間を繰り返すこの時期、木々の緑が日々濃くなってきて、生命力を感じさせてくれます。

展示場には1本ではなく、11本の木があります。それぞれに個性があり四季を通じて私たちの目を楽しませてくれています。

庭に植える木に迷ったら展示場の庭もご参考になさって下さい。 森の家展示場(熊谷市中央3-2)

 

 

 

 

 

 

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