構造見学会 熊谷

こんにちは。

長雨に続いて、台風21号が接近しています。大型で非常に強い勢力とアナウンスされていますので十分にお気を付け下さい。

 

今日は、熊谷市のH様の新築現場をお借りして構造見学会を開催させていただきました。

自然災害を目にする機会が多い昨今。強い家が家族の安心・安全を支えてくれます。

森の家の構造につきましては、こちらからご覧ください→  安心・安全

 

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森の家の耐震等級は2を標準としています。

耐震については、オプションをご用意しており,

制震ダンパー入れて建物に係る地震力を抑えるようにする方法と

梁を太くすることで耐震性を高めて、耐震等級3にしていく方法がございます。

お客様のご要望のプランに合わせて、ご提案させていただきます。

 

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防蟻対策

べた基礎のコンクリート部分は断熱気密ラインの内側と考えております。

そのため人体に有害な恐れのある薬品等は一切使用しておりません。

床下にたまりやすい湿気の排出、シロアリの侵入を防ぐ蟻返しの設置、餌になりにくい樹種の使用という形です。

対応年数に限りのある薬剤に比べ、いつまでも防蟻性を発揮できる利点があります。

 

断熱対策、

断熱材の種類や工法も重要性と共にシミュレーションにより、どのレベルの家にしていくか決めて設計することが大事だと考えています。

 

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パッシブハウスの設計方法は自然エネルギーの活用です。

同じ断熱材、同じ厚さを使用したとしても、家の立地条件により変わってきます。

これは、陽の入り方が変わる為で、「日射取得量」と呼んでいます。

冬はたくさん取り入れ、夏は庇や軒で遮ります。

そして家の中で快適に過ごせる温度を設定したうえで使用するエネルギー量を設定して、そのために必要な断熱材を設置していきます。

構造見学会では、断熱や気密処理の施工の状況が確認できます。

 

次は12月に完成見学会を予定しております。

完成した建物で、質感と快適さをご体感ください。

 

 

 

 

平屋と温度のバリアフリー

こんにちは。

連休の中日(なかび)いかがお過ごしでしょうか?

1昨日は雨が降り今期の最低気温になりました。19時頃の気温は14℃台まで下がり、じっとしていると寒さを感じました。

森の家展示場で太陽熱を利用した暖房のシステムを変更したので、実験の為に寒い日が待ち遠しかった井野口です。

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太陽熱とヒートポンプのハイブリッド式の床下暖房で、今後様々な気象条件で測定していきます。

 

さて、このところ平屋のご要望が多くなってきています。

年配の方のご新築に限らず、30台、40台の若いお客様も年を重ねた時の事を考えて1フロアで生活できる形の家を希望されています。

森の家 平屋 和モダン 20170807

 

大和屋では、このようなプランを「森の家 郷庵(さとり)」として2005年に完成させています。

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1階に寝室、LDK、トイレ、浴室、収納を備える事で、年を取って階段の昇り降りがきつく感じても1階だけで生活が出来る間取りです。

2階は大きなロフトのような使い方で、用途は自由です。

郷庵はバリアフリーになっていて、誰にでも使いやすいユニバーサルデザインを採用しています。

高齢になって体の動きが悪くなった時でも、家の中を自分の意思と体力で自由に動ける事を目的にしています。

おじいちゃんやおばあちゃんの介護を見ていて、平屋みたいな家がいいなって思われてるお客様も多いです。

 体の動きが多少悪くなっても、自分で自由に動けるって大事ですよね。

段差を無くし、開口部の間口は車椅子が通る広さにして、必要なところに手摺を付け、車椅子に乗った状態で使える水栓の高さなど、状態に応じて考える障害(バリア)の解消(フリー)も変わってきます。

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先々の事を考える上で家の中の温度差はとても重要になります。

HPでも新しく公開させていただいているヒートショックと居室の暖房ご覧いただくと家の中の温度差が健康にとって好ましくないとあります。

家の中の温度差、ヒートショックによりお亡くなりになる方もいらっしゃいますが、脳血管の病気などの原因となり、そのために体が不自由になってしまうこともあります。

気密・断熱の優れた家で「家の中の温度のバリアフリー」をしておくことは、病気になるリスクを軽減させることに繋がります。

また、「高気密・高断熱住宅に住むことによる健康へのメリット」では体の機能、主に筋力の維持が優位に認められています。

家の中、全体が暖かいことで家の中での活動量が増え、結果として筋力の衰えが少ない事に繋がっています。

 

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平屋や1階部分が大きい家の場合、総床面積に対して屋根や床の面積の割合が大きくなります。

これは、外部に接する面積が増えるという事です。

その為、同じ断熱の仕様で平屋の家総2階の家を比較シミュレーションすると平屋の家の方が不利な数値が出てきます。

森の家展示場改修工事20130515太陽熱あり_01_R

(参考シミュレーション)

 

「平屋」や「2階より1階部分が大きい家」を建てようとしたときには、気密や断熱に、より注意を払う必要があります。

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数年前にお引渡しさせて頂いた「平屋」の家ですが、壁と屋根はウレタンW断熱、窓はトリプルガラスの仕様で断熱を強化して、温度のバリアフリー化を実現しています。

バリアフリーでいつまでも快適に過ごせる家をお勧めしています。

 

 

 

 

 

 

パッシブハウスに行ってきました

こんにちは。 井野口です。

 

先週はパッシブハウス・ジャパンの支部ディスカッションに参加してきました。

 

森さん・松尾さん両理事のレクチャーを一度に聞ける豪華な一日でした。

最先端のパッシブハウス事情から基本になる考え方まで、深く学べるプログラムで、 テーマは、「パッシブハウスと給気冷房」、「エアコンのメーカー、容量の適切な選定方法+α」等。

8月に開催されたのパッシブハウス・アジア・カンファレンスでもテーマになった「湿度」をはじめ、「高断熱高気密住宅は、夏暑い?」に真正面から取り組んだ、盛りだくさんの内容で「快適とは何か」を考えさせられました。

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この支部ディスカッションの中で森みわ理事が紹介されていた

「いばらきパッシブ」の島田材木店さんを昨日、訪問させて頂きました。

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以前は展示場として使われていたようですが、今は島田社長のご自宅を兼ねていて

パッシブハウスの住まい心地を体感されています。

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(大和屋の住宅部員も自社物件でない高性能住宅に興味が尽きず、話がなかなか終わらない様子です。)

 

島田材木店さんは夏の湿度コントロールについて理想的なシステムを実践されています。

試行錯誤されながら高みを目指していく姿勢は大変勉強になりました。

地域的にローコストビルダーが多いそうですが、

パッシブハウスを手がけられてから、お客様は家の性能にこだわられる方がほとんどになっているそうです。

今秋も11月に国際パッシブハウスオープンデ―が開催されます。

各地のパッシブハウス(展示場だけでなく)を見学者に開放していますので、

観光とセットでドライブも楽しそうです。

 

 

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(大和屋保養所の近くにある万平ホテル)

 

今週は、軽井沢の森の家の保養所で打合せを行ったり、行田市で完成見学会を開催させていただいたりした為、目が回る忙しさ(私のキャパ不足)でした。

まだまだ、トライ出来る事がたくさんありますので、大和屋森の家にもご期待ください。

 

 

PS:今週は茨城県石岡市にあるラーメン屋さん「燦虎(さんとら)」さんに行ってきました。

芳醇琥珀そばを頂きましたが、平打ちちじれ麺、鶏がらスープ、大きなチャーシューは私のド・ストライクの味でした。

また、いつか行ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4回目の夏


こんにちは。 田村です^^

ここ最近は、寒暖差が15℃以上の日もありました。

寒暖差が激しいと疲れが蓄積しやすくなりますので、

体調管理にお気を付けくださいね。

 

暑さも彼岸までと言いますが、夏場の暑さもあと少し。

森の家「北欧」展示場 では、緑色のオーニングがこの夏、

大活躍してくれました。

森の家 パッシブハウス 日射遮蔽 オーニング 201709月

 

夏の暮らしは、直射日光を遮り室内を涼しく保つことがポイントです。

高性能住宅の弱点は、夏場における窓からの日射取得をよく抑えないと、

室内がオーバーヒートしてしまう所にあります。

 

展示場では、日射遮蔽をコントロールし、ロフト上にある 冷房能力4.0kW(14畳用)

のルームエアコン1台を工夫して、マイルドで心地いい全館冷房を稼働しました。

森の家 パッシブハウス エアコン ロフト 201709月

 

夏の対策、冬の対策をきっちりと考えるには、パッシブデザインや間取り、

高気密・高断熱仕様や設備関係etc. のベストミックスが必要です。

特に夏場は、除湿に対する工夫がひとつのテーマとなります。

森の家 日射遮蔽 バルコニー ウッドデッキ 201709月

 

パッシブハウス改修した展示場。4回目の夏が終わろうとしています。

これまでの実証データも蓄積されてきています。

省エネでありながら快適で、健康的な暮らしをご提案させて頂きます^^

 

本日も、ありがとうございます!

 

 

家の健康リスク

こんにちは。来週に健康診断を控えている井野口です。

このところ、ラーメン屋さんばかり行っているので、中性脂肪や血圧など気になります。

美味しいものを食べる時も幸せですが、やっぱり健康に過ごせることが一番ですね。

 

実は、家も健康に影響を与える要因といわれています。

家にまつわる健康リスクとは、どんなものでしょうか?

①温度

暖かいお部屋から寒い廊下、またはお風呂場などへ移動したときにおこるヒートショックは良く知られたところです。(ヒートショックと居室の暖房へはこちらから

また、夏場に暑い家の中で熱中症になることもあります。田村のブログにもありますが、温度と湿度と風速の関係で熱中症にかかりやすい状況が生まれます。

②カビ

ホルムアルデヒドなど有害な化学物質を原因とするシックハウス症候群は減少傾向にあるといわれていますが、カビやダニを原因とする健康被害は増えています。

これは、住宅に使用する建材から化学物質を出さないようにするための対策や家の換気の対策は取られていますが、カビやダニの発生要因に家自体があまり考えられてこなかったこともあると思います。

 

①の温度が原因となる健康リスクへの対策としては、冬は暖かく、夏は涼しいと感じる事ができる室内の環境を保つことが有効です。

その為には、大きなエアコンをたくさん設置して室内環境を維持するか、ニアパッシブ以上の高気密・高断熱の家にして1台のエアコンで快適な環境を作ることが有効です。

高気密・高断熱住宅に住むメリット

大きなエアコンを複数台、常時使用というのは省エネ意識が浸透している現在では、心理的に我慢してしまう状況も少なくないのではないでしょうか?

環境や経済的にはエアコン使用を控えて電気の節約が正しい選択ですが、健康に対しては間違った選択となってしまうこともあります。

一方、ニアパッシブ以上の高気密・高断熱住宅はエアコンを使用したとしても非常に少ない電力量で済みますし、冬に暖房をつけなくても快適と感じる頻度は多くなります。

快適に過ごすことに省エネ意識が邪魔をすることもありません。

 

②のカビやダニが原因となるシックハウス症候群への対策ですが、カビやダニは温度20℃~40℃、湿度70%以上、酸素、栄養分があると発生すると言われています。

温度は高気密・高断熱住宅にも当てはまってしまう条件となっています。酸素をなくすことは人が生きていく環境ではできません。栄養分をなくすためにこまめな清掃は有効ですが完全にはなくせないですし、家の壁や床も栄養分にならないとは限りません。

出来る事は、湿度を上げない、水分を出さないことになります。

家の中でも水分が集まりやすい場所があります。お風呂です。使用後に換気を行い浴槽の水を抜くか、蓋をすることで対策が取れます。

他の場所では、結露する場所です。結露は断熱・気密がしっかりできていない場所に発生します。

しっかり施工された高気密・高断熱住宅ではあまりありませんが、施工が悪いとその部分で結露が発生します。

高気密住宅でない場合は、窓や壁内で発生することもあります。結露の発生は条件が揃うと発生し続けますので注意が必要です。

 

湿度が上がりやすい場所もあります。

家具や冷蔵庫や洗濯機といった大型の家電の裏や押入れやクローゼットの中などは一般的に湿度が上がりやすい場所です。

家電の裏などは定期的な清掃が有効ですが、家の中を計画的に空気の淀みを作らないように通気・換気させる事がクローゼットの中など湿気がたまりやすい場所には効果があります。計画的に換気させるために気密が重要で、目安としてC値で07c㎡/㎡以下は必要といわれております。

あまり隙間がある家だと意図しない所から空気が出て行ってしまったり入ってきたりして、計画的な換気ができなくなってしまって空気の淀みができてしまうからです。

 

もう一つカビが発生しやすい場所として夏のエアコンの中です。

最新の機種はエアコン内部で発生した結露水を乾燥させてくれるものもありますが、定期的な清掃は必要です。

また、こまめなON・OFFを繰り返して結露水がエアコン内部に残ったまま常温にさせてしまうより、常時運転で結露水がある状態では、エアコンの温度を冷やしたままの方が発生頻度は少なくなります。

この事からも、エアコンの台数は少ない方が管理しやすくていいですね。

快適温度と適性な湿度、結露の発生、エアコンの台数など家と健康の関係は少なくありません。

今年の夏は特に湿気が多い夏でした。

咳が止まらない、風邪をひきやすいという症状の方。お住まいの中にカビが発生していないか点検してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

温熱環境の測定

こんにちは。 田村です^^

暑さも大分落ち着いてきましたね。

森の家 パッシブハウス ウッドデッキ 20170904

 

森の家「北欧」展示場(熊谷パッシブハウス)にて、

昨日と今日の温熱環境を測定しました!

 

展示場は、ロフト上にある 冷房能力4.0kW(14畳用)のルームエアコン1台で

全館冷房をしています。

 森の家 パッシブハウス ロフト エアコン 20170904

 

 

2017.09.03(日) 15:00-

【外気】 ☆真夏日

気温:32.5℃ 相対湿度:33.3% 絶対湿度:10.25 g/kg

不快指数:78.6(体感:やや暑い)

森の家 パッシブハウス 温湿度 外気 20170903

 

【1Fリビング】

室温:25.2℃ 相対湿度:48.0%

不快指数:71.8(体感:暑くない)

エアコンは、0.406kW 程度の運転状況です。

(0.406kW × 30円/kWh = 12.2円/h 程度です。※電力量料金:単価30円/kWhとして)

森の家 パッシブハウス 温湿度 20170903

 

【2F吹抜け】

室温:26.4℃ 相対湿度:53.5% 絶対湿度:11.61 g/kg

不快指数:74.0(体感:暑くない)

森の家 パッシブハウス 温湿度 絶対湿度 20170903

 

 

2017.09.04(月) 13:30-

【外気】 ☆夏日の手前

気温:24.9℃ 相対湿度:53.0% 絶対湿度:10.39 g/kg

不快指数:72.0(体感:暑くない)

森の家 パッシブハウス 温湿度 外気 20170904

 

【1Fリビング】

室温:25.3℃ 相対湿度:51.0%

不快指数:72.3(体感:暑くない)

エアコンは、0.140kW 程度の運転状況です。

(0.14kW × 30円/kWh = 4.2円/h 程度です。※電力量料金:単価30円/kWhとして)

森の家 パッシブハウス 温湿度 20170904

 

【2F吹抜け】

室温:25.8℃ 相対湿度:56.3% 絶対湿度:11.71 g/kg

不快指数:73.5(体感:暑くない)

森の家 パッシブハウス 温湿度 絶対湿度 20170904

 

昨日は真夏日で、今日は比較的涼しい一日でした。

外気の影響をほとんど受けることなく、展示場の内部は、

この夏、ほぼ一定の温湿度をキープしています。

 

また、絶対湿度:12 g/kg 以下が、快適ゾーンの指標(空気中の水分量)となります。

人によっては、絶対湿度:13 g/kg あたりを境に暑さを感じる方もいるかと思います。

蒸し暑くなく、カラッとした感じで爽やかな体感の目安です。

 

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが・・・

残暑がまだまだ続きますので、ぜひ、夏の「森の家」をご体感ください^^

 

 

P.S.

9/23(土)・/24(日) は、 「森の家 完成見学会」 です。

仕上げ工事が着々と進んでおります。 お楽しみに^^

森の家 行田市 完成見学会 キッチン 20170904

 

本日も、ありがとうございます!

 

 

太陽熱でお風呂


こんにちは。

先日、大阪に出張で行ってきました。

たまたま予定より早く着いたので人気のラーメン店「人類みな麺類」さんで昼食をとりました。

変わった名前のお店ですが、もちもちの麺ととても深みのあるスープ、また行きたいです。

 

さて、大和屋では太陽熱温水器を販売しています。

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太陽熱温水器の特徴は、太陽の熱でお湯を作る。

至ってシンプルです。

どのくらいのお湯が出来るかというと、写真のタイプのもので平均的な4人家族の世帯で使うお風呂のお湯の80%位(天候に左右されます)

をつくることができます。

お風呂のお湯160L+シャワーやたし湯など160Lを毎日使用すると・・・

ガスで給湯した場合 年間180㎥のガスを使用することになります。

LPガスの単価が280円/㎥とすると年間で約50000円かかります。(別途ガスの基本料が18000円/年かかります)

燃焼によるCO2は1120kg発生することになります

 

太陽熱温水器を設置すると約80%の削減ですから、40000円/年の節約になります。

たった40000円かと思われる方もいらっしゃると思いますが、10年で40万円。

CO2の削減は900kg/年。10年で9トンのCO2を削減につながります。

 

大和屋販売を始めてからも中々認知されていない太陽熱温水器ですが、その理由に太陽光発電の存在が少なからず影響しています。

売電価格が優遇されていた為、太陽光発電で電気を作って高く売ることが可能でした。

しかし、売電価格は年々下がり、間もなく買電の単価と変わらなくなります。

それに加え、設置してから10年を過ぎると(10kw以下の住宅用)売電価格は買電価格の半分くらいになると予想されています。

つまり10年を過ぎると自家消費する方がお得となります。さらにパワコンの寿命がくると交換費も発生してきます。

 

太陽熱温水器でつくったお湯はもともと自家消費しかできませんが、10年を過ぎても基本的に効率は変わらずにお湯がつくられ続けていきます。

太陽光でつくられた電気の売電単価が下がってきた今、太陽熱温水器も同じ条件のもとで検討できるようになってきたと感じています。

 

今回、大阪へ行ってきたのも太陽熱温水器の関係での視察でした。

住宅だけでなく、お湯をたくさん使う大きな施設への導入も視野に入れているところです。

エネルギーを使わない家のパッシブハウスや太陽熱温水器の普及に努力して、地球にやさしい大和屋を目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊谷エリアの地形


こんにちは。 田村です^^

先週は、ドイツへ行ってきました。

ドイツは、環境に対するモチベーションの高い人たちが数多く、その輪が地道ですが運動となり、

建築の省エネやサステナブルへと確実に繋がってる状況です。

今後の家づくりにも、大変勉強になりました。  折を見て、色々とご報告させて頂きます。

森の家 ドイツ パッシブハウス ラーチ 20170710

 

成田からドイツ・フランクフルトまでの飛行時間は、約12時間です。

飛行機の中で、熊谷周辺の3Dマップを確認しました。

森の家 熊谷 地域 盆地 20170710

 

熊谷エリアの地形的特徴として、関東平野の境目で、山地に囲まれています。

夏場になると、太平洋高気圧の風が、首都圏の熱を吸収して内陸に吹き込むetc.

熱が滞留しやすい場所である事も、暑さの理由の一つです。

 

夏場も冬場も、熊谷エリアで快適に過ごすには、太陽熱を上手にコントロール

する事が大切です。特に夏場は、日射遮蔽をし夜間冷却etc. 排熱が重要です。

(写真:鴻巣市現場の敷地調査を本日させて頂きました)

森の家 鴻巣市 敷地調査 20170717

 

本日の熊谷は、最高気温:36.2℃(14:41)の猛暑日でした。

夕方(17:17)でも、外気温32℃超え。。

パッシブハウス展示場 では、エアコン1台稼動し、

室温:24.5℃・湿度:39%・不快指数:70(体感:快い)の室内環境でした。

森の家 北欧展示場 温湿度 20170710

 

 

P.S.

本日7/10発行、住まいと暮らしの情報誌「澄家-suminoe- 夏号」。

森の家が紹介されています。

森の家 澄家 フリーペーパー 20170710

 

本日も、ありがとうございます!

 

 

構造見学会

こんにちは。

昨日お客様とのお打合せの中でラーメン屋さんの話になり17号バイパス沿いの「梅丸」さんの名前が出てきたので久々に行ってみました。うどんのような極太麺の醤油ラーメンは暑い夏でもさっぱりとした味でスルスルいけますが、麺が太いので後半になると食べごたえを感じます。

 

今日は、行田市のK様の新築現場をお借りして構造見学会を開催させていただきました。

自然災害を目にする機会が多い昨今。家の強さの部分も安心・安全は外せない項目です。

構造見学会に先立ちまして、HPも刷新しております。

こちらからご覧ください→  安心・安全

森の家の標準仕様の耐震等級は2です。

ここから、制震ダンパー入れて建物に係る地震力を抑えるようにする方法。

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また、梁を太くすることで耐震性を高めて、耐震等級3にしていくこともできます。

それぞれオプションとなるため費用は掛かりますが、ご要望とプランや大きさに合わせてご提案させていただきます。

 

 

床下も見どころがたくさんあります。

べた基礎のコンクリート部分は断熱ラインの内側と考えておりますので、そのための断熱材の設置方法や気密の取り方、

また床下にたまりやすい湿気の排出、シロアリ対策などご説明させていただきました。

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断熱に関しては、

断熱材の種類や工法も重要ですが、シミュレーションでどのレベルの家にしていくか決めて設計することが大事だと考えています。

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同じ断熱材、同じ厚さを使用したとしても、家の立地条件により変わってきます。

家の中で快適に過ごせる温度を設定したうえで使用するエネルギー量を設定して、そのために必要な断熱材を設置していきます。

構造見学会では、断熱や気密処理の施工の状況をご確認いただけたと思います。

 

8月は、完成見学会を予定しております。

また準備が整いましたらご案内させていただきます。

 

 

 

 

 

 

森の家見学会

今週は、夏のような暑い日が続いたあと、梅雨入りを思わせる天気になりました。

「冷やし中華はじめました」のポスターをみて、思わず注文した井野口です。

 

今日は、寄居町で施主のN様のご協力を頂きまして、森の家見学会を開催させて頂きました。

N様、ありがとうございました。

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自然に囲まれたロケーションは、窓からの借景も楽しめる立地です。

 

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森の家、久々の北欧デザイン。外部の梁と柱がアクセントになります。

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玄関のアプローチにあるカワイイ外部流し台。家の雰囲気にマッチしています。

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中に入ると森の家定番のセンターリビング&吹抜け。

開放的な空間は、広々としてリラックスできます。

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たくさんのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございます。

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ベランダは洗濯物を干したり、お布団を干したりする他、簾や葦簀やシェードを利用した夏の日除け対策にも使える場所。

セラミックコーティングした防水は耐久性が高く、お客様に好評です。

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洗面台もちょっと工夫するとオリジナル感が出てきます。

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見学会を通じて、1日エアコンの風のまわり具合や西日の入り方などチェックさせて頂きました。

家の方位や窓の位置は、太陽と上手に付き合う森の家にとって重要なポイントになりますが、

敷地の形状や向きによっては、造るときの工夫と住まう時の工夫が必要になります。

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何か工夫したり、それを確認しているとき、家造りは楽しいですね。

次回は6月に構造見学会を開催する予定です。