住宅の費用 #


こんにちは。

風が気持ちの良い週末となりました。 先日ご契約を頂いたお客様から

こんな質問を受けました。

 

『大和屋さんの家はしっかりしているけど安くないよね。』

 

 家は色々な人が様々な考え方のもと、建てられています。

 建てたい家になるかどうかで住宅会社をお選びいただければ良いと思います。

 

 ただ、安くないという言葉が引っ掛かります。

 

 暮らしの中で住宅により金額左右する物って少なくありません。

 たとえばメンテナンス費用。複雑な機器を装備すれば壊れた時に

 修理費用がかさみます。 屋根や外壁のメンテナンス費用のご質問は

 特に多くお聞きします。

 光熱費も家によって大きく違いが出る費用の一つです。

 

  家の条件は施工面積35坪で

  付帯工事と雑費に住宅用の自己資金を使っているため本体工事分を

  ローン(フラット35)を35年返済で借りる予定。

  ローコスト住宅(他社)では1,500万、次世代省エネ基準(今までの森の家)では1,900万

  ニアパッシブ森の家では、2,100万の借入です。

 

それぞれ光熱費を計算して月々のローンの返済に加算してみると、金額差が少なくなります。

このところ電気代の値上げが話題になっていますが、東京電力管内はもっとも高い電気料金

になるそうです。 朝日新聞の調べではモデル家庭で2011年1月の時、6257円だった電気代が

今年の6月には8567円になるとの事。 30%以上高くなっています。

 

この調子で上がっていくことを30%UPでグラフに加算すると、

さらにローコスト住宅とニアパッシブ森の家の月々の支払の差はなくなってきます。

金額でない部分の室内の快適性や空間的広がりといった感性の付加価値を加えて頂き、

ご契約いただいたことをお話しすると、お客様も安心されました。

目につく費用と目につきづらい費用、両方を合わせて考えると本当の価格が見えてくると思います。

 

ちなみに、エネルギー費用が上がり続ければ、月々の支払額は逆転していきます。

どのくらい先まで見通すか・・・悩むところです。   井野口