おはようございます。
雪が降っているので、いつもより早めに出社した 田村です。
足元が悪く滑りやすくなっておりますので、お気をつけください。
玄関を出ると・・・思ったよりも、雪が強く降っていたのでビックリ!
庭は、すっかり雪化粧。
本日2月29日は、大和屋 株式会社 「創業記念日」。
おかげさまで188周年を迎えました。
今後とも、よろしくお願い致します。
雪が降る中・・・
今日は、4年に1度のお祝いです^^
ありがとうございます。
こんにちは
現場監督の中島です。
インフルエンザが流行っています。掛からないようお気をつけ下さい。
私の予防方法は、30分置きに水分を摂っています。
インフルエンザは30分から1時間くらいでのどから感染することが多いようです。
のどについたウイルスを30分おきに洗い流しています^^
さて本日は、浴室と洗面室の改修工事を行いました。
先日行った、解体工事風景です。

床を剥すと・・・

土台が腐っていました。。。

4方向共、ブロック+タイルに囲まれた浴室は、大変寒かったそうです。

笑顔が素敵な?? 大工の棟梁です。

道具のお手入れは入念に行います。
「道具は、大工としてのウデを具現化してくれるので良きパートナーです!!」

ランチタイム中です。
「おっかぁの弁当がなにより美味しんだ」と夢中でお弁当を食べています。
元気の源です。
本日の工事風景です。
設備屋さんが床下にもぐり、既存のキッチンに配管接続に出動しました。

床下は疲れたようです。
お昼寝中^^
午後から給湯器を接続しました。

本日からお風呂に入れそうです。
浴室改修工事の際は、状況にもよりますが約1週間ほどお風呂に入れなくなります。
以前のお風呂に比べてどのように変わったのかを、明日お客様よりお聞きするのを楽しみにしています。
残す工事は、仕上げ工事です。
最後まで気を抜かずがんばります!!
こんにちは。
最近、キャッチボールがしたいなぁと感じている 田村です^^
午前中、行田市内へ。
「森の家オーナーさま」宅の10年点検に伺いました。
和風で重厚感のある2世帯住宅です。

チェックシートによる点検を一通り行います。
今回は、玄関ドア ドアチェックの調整や、室内の木製建具レバーハンドル調整、
今後のメンテナンスについてのご説明やアドバイスetc.をさせていただきました^^
玄関ドアが閉まる速度の調整は、ドアチェック脇にあります調整ビスを回して、
ちょうどいい速度に合わせます^^

レッドパインで作った オリジナル ダイニングテーブル。
10年経過した風合いが味となって、存在感があります。
アンティークになっていく姿を見るのは、うれしいです^^

広葉樹のローテーブル。 ナチュラルな感じが素敵^^

雨樋のところには、雨水利用のタンク。
お父さんの趣味の盆栽や樹木にあげる水に利用しているそうです。

定期点検で伺わせて頂きましたが・・・
いろいろとお話をお聞きできて、私たちも暮らしのアイデアについて
勉強させて頂いております。
年を重ねるごとに、さまざまな暮らしの変化もあります。
新築時から10年を経て、また新たなライフスタイルにより、
楽しく暮らされておりました^^
いつも、ありがとうございます!
こんにちは。
今日は大安。 万事に吉とする日。
明るい気分で、一日を過ごしたいと思っている 田村です^^
家造りにおいて日柄を気にされるイベントは・・・
ご契約、地鎮祭、着工、上棟、お引渡しの日が多いです。
昨日は、19:00- 料理教室に参加してきました。
今回は、「ひな祭り」にちなんだレシピ。
作る段階も、少し撮影してみました^^
メインは「お寿司ケーキ(ちらし寿司風)」。
最上部には、カニが乗るようにセット。
生姜、桜でんぶ、タマゴ。
お寿司ケーキにサンドされる材料たちです。
タマゴを薄焼きにして、千切り。
私が担当したのですが、なかなかうまく切れません。。。
ど・ど~んと完成!
ボウルの中で、コツコツと重ねました^^
ケーキ入刀! 仲良く8等分。
一番の見せ所となる作業です^^
ビーフシチューとモヤシナムル、そして先生のお土産
「那須のミルキーフランスパン」 と合わせて、
おいしくいただきました^^
リビングの一角には、たくさんのお花たち。
楽しい気分で、お話も弾みました^^

ホームパーティのような料理教室。
素材を選ぶ、料理をする、盛付けをする、食事をする、後片付けをする。
食事を楽しむには、前工程も後工程もあります。 感謝ですね^^

家造りとも通じるものを感じたひとときでした^^
「家は買うものでなくて、つくるもの」 なんですね。
こんにちは、設計の小林です。
先日、所用で熊谷市役所へ行ってきました。
入口を入ったところで中学生に声を掛けられました。
聞くところによると、富士見中学校の生徒達が
栽培した唐辛子を販売しているとのこと。
その名は「富士見とうがらし」。
畑を耕すところから、種植えし、収穫し、
軽量、梱包まで自分達ですべて取り組んだそうです。
授業の一環で、食べ物を育てて収穫して
人の口に入るまでの過程を学ぶことができたでしょう。
また、「物を売る」ということも、お金を受け取って
おつりを渡すということからも学ぶことができます。
辛いものを控えている身ですが、
生徒さんたちの情熱に一つ購入させていただきました。
最後は笑顔で「ありがとうございました!」と言っていただき
私自身も明るい気分になりました。
どうもありがとうございました。
辛くて美味しかったです。
こんにちは。
工費約3億円という「火災実験」のスケールの大きさに興味津々の田村です^^
昨日、「木造3階建て学校」の耐火性を検証する実験が、
つくば市の国土技術政策総合研究所で行われました。
軸組の崩壊まで1時間以上は耐えたという結果が実証されました。
木造建て公共建築物の普及が進む一つの指標として、今後の実験結果に注目です。
投じた費用が大きいだけに、期待も大きいです。
ドイツの展示場で見た 室内の一角にある「ホビースペース」です。
撮影してから7-8年経ちますが、いつかこんな風に・・・
「自分だけのスペースを持ちないなぁ。」とこの写真を見るたびに想います。
私の家造りにおける夢が膨らみます^^
新築の時には、家庭内の話で即・却下となってしまいました( ̄ー ̄;

「森の家」では、『家守り』としてアフターメンテナンスに力を入れています。
その一環として、「森の家オーナー様」宅におけるメンテナンスや定期点検、
ライフスタイルの変化によって新たに生まれるご要望、その他住まい方の提案etc.
に対して、お役に立てる存在でありたいと考えています。
地域において、安心して任せられる「たしかさ」という姿勢で、
真面目に真摯に、家造りに取り組んでおります。
その様な面から、新築だけでなくリフォームのご相談もいただいております。
『築20年お住まいの大規模リフォーム』
1ヶ月半という工事期間を頂きまして、
屋根裏部屋(ロフト)設置・2F改修・断熱工事・外部塗装工事etc.を行いました。
まずは、調査。
「夏、とにかく暑い!」というお話を聞いて、屋根裏へ。
屋根下にも、天井上にも、断熱材がない状況でした。
ご要望をお聞きして、
屋根裏を有効利用して、寝られるスペースがあるロフトを
作ることになりました。
屋根下や壁には、吹付断熱施工。
あとで隠れてしまう部分にこそ、大切なものがあります^^
換気扇や窓も新たに設置して、快適なスペースを作りました。
改修前の2F寝室。
勾配天井となり、気持ちの良い空間になりました。
天井高さが変わると、同じ広さでも感じ方が変わります。
こちらのお部屋は、新設した階段の脇が収納スペースになっています。
まさに、隠れ家って感じのロフト。
「自分だけのスペース」があってうらやましいです^^
趣味に没頭できそうですね。

1Fリビング前には、ウッドデッキと目隠しを設置。
ウッドパネルが、距離感の目標となって
リビングの広がりを感じます^^
お住まいに関して抱えている不安や不快、不便なことがございましたら
ぜひ、ご相談ください^^
「趣味の時間を楽しみたい。」
「老後の生活にあわせて、便利で安全な家に住みたい。」
ご要望はさまざまです。
暮らしに対する夢や希望を楽しむのが、「森の家スタイル」なのです ^_^))¥
おはようございます!
現場監督の小山内です。
昨日スイス出張について少し触れましたが、
今回はスイスの町並み(道路等)について少し触れたいと思います。
スイスには信号機がほとんどなく、
信号機の代わりにロータリーがあり、ロータリーで交通を整理しています。
また、歩行者優先の為、横断歩道で待っていると、
車が手前でちゃんと止まってくれます。
安全がしっかり確保されているせいか、
線路に遮断機がありませんでした。

日本では考えられない事が、スイスでは当たり前のように行われています。
私はバイクと自転車での移動が多いのですが、
スイスの道路幅の広いところでは自転車専用道路があり、
バイクを追い抜くといった危険な運転が見られなかったので、
安全に関して安心感があります。
町並みを彩る建物には、安全もそうですが、
それ以外の安心感もありましたので、
それは次回紹介したいと思います!
※写真が暗いのは、朝方しか町を歩き回る時間がなかった為です。。。(朝5:30頃の写真です。)
こんにちは。
現場監督の小山内です!
先週の月曜日から土曜日の午前中まで、
スイスの断熱材メーカー、PAVATEX社の研修を受けに行ってきました。
初の海外出張でした。
断熱材は木質系の断熱材で、
スイスをはじめその周辺の国々では広く使用されています。
日本で多く使用されている発泡スチロール系断熱材との違いとして、
湿気を通す透湿性、防音性に優れている事が挙げられます。
また、自然の素材そのものを活かし、
断熱材の原料となるモミやトウヒから出るリグニン(松やにのようなもの)により
繊維同士を接着させていますので、体に害のある物を一切使用しておりません。
研修ではその製造工程や断熱材の施工方法を学んできました。
今後大和屋でも木質系断熱材を使用した家が建つかもしれません。
↑敷地内に積まれた断熱材
スイスには月曜の夜から金曜の午前までいたのですが、
日中は研修を受けていた為、日中の街並みや景色の写真を撮る事が出来ませんでした。。。
ですが、金曜の午前にやっと明るい写真を撮る事が出来ましたので、
お気に入りの1枚を紹介します。

この景色を見れただけでもスイスに行けて良かった…
そう思えるほど自然が美しかったです。
研修はいろいろ大変でしたが、素晴らしい経験を積む事ができました。
こんにちは。
大宮駅西口にある「ペデストリアンデッキ」は、
安全で便利だなぁと感じた 田村です^^
高架になっている歩行者用の通路のことです。
今日は午後から、大宮ソニックシティーにて
「住宅融資と税務セミナー」に参加してきました。

融資の面では、銀行ローンとフラット35における
審査基準の視点の違いetc. 比較説明が参考になりました。
前段階として、住宅ローンを組む場合には、
ライフステージ(時期)によって返済能力が変わるため、
資金計画のシュミレーションが必要です。
住宅ローンの借り入れをしている方・・・
現状ですが、全体の70%は60歳までに完済しているそうです。
税務に関しては、住宅ローン減税、相続・贈与税の内容について。
贈与に対する相続時精算課税制度や、土地と建物を別々に
購入する場合の住宅ローン減税etc. ケース別に色々とポイントがあります。
また今後は、消費税の段階的引き上げや相続税・贈与税の見直しetc.
増税関連法案について注目が集まりそうです。

住宅ローン減税の適用を受けるためには、初年度に必ず
確定申告をする必要があります。
確定申告書に必要事項を記入して、必要書類と一緒に
最寄りの税務署に提出することとなります。
平成23年に住宅取得をして住み始めた方は・・・
3月15日(木)までに、申告してください! 期日要注意!!
住宅を建てるにあたって、何か困っていることがありましたら、
ぜひご相談ください。
縁の下の力持ちとなって、アドバイスいたします^^

こんにちは、設計の小林です。
大和屋では先日、全員がTOEICの試験を受けました。
今日はその結果がメールにて送られてきました。
初めての受験で結果がとても心配でしたが、
例えば全く分からなかったとしてもマークシート(4択)ですので
990点満点中247点は取れる計算です。
とりあえずは300点くらい取れれば・・・という気持ちで挑みましたが
結果はもう少し良い点数でした。
しかしランクとしては
「日本の大卒新入社員平均」レベルよりも低いもので
業務に実用できるレベルではありません。
個人的な興味もありますが、国際化が進む世の中
北欧などでも英語はたくさん使われています。
これを良い機会として
もっと英語に興味を持ち、勉強したいと思いました。