自然素材ストーリー

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木材-1

【自然美】

木材は、生きた木から採取されます。

ひとつずつ年輪を重ねながらゆっくり成長していきますが、

育ち方はそれぞれ違い、特徴も性格も同じものは一つもありません。

樹種が同じであっても、色や木目が異なります。


木には自然美があります。

ゆるやかなカーブ、木目の流れ、節の入り方。

人が作ったものでなく、自然であること特有の美しさです。

それぞれがもつ個性は、世界にひとつだけのオリジナルデザインになります。

また、木がゆっくりと経年変化し、深みを増していきます。

ともに生活していくことで、さらに味わい深くなった木になおさらの愛着がうまれます。



家



【「ひと」にやさしい】

女の子


家づくりが高気密・高断熱にシフトすることで発生した問題がありました。それは、接着剤や塗料に含まれ「VOC」と呼ばれる、気化しやすい有害物質が室内に留まってしまうことです。それを解決するための有効な手段の一つが、無垢材を使うことでした。接着剤を使わない(もしくは有害性のない接着剤を使った)自然の木を採用することで、有害物質を発生させないだけでなく、たくさんの利点がありました。


階段-1


VOCの問題と時期を同じくして、ぜんそくやアト
ピーなどの発生率も高くなってきました。ぜんそ
くやアトピーといったアレルギーを引き起こす原
因の90%以上は、カビやダニに起因するといわれ
ています。




砂場-1


無垢材は、カーペットやじゅうたんと比べ、カビやダニの繁殖を抑える効果があります。無垢材から発する「フィトンチッド」という物質が、微生物の活動を抑え、防カビ・防虫・防菌効果のほか、空気を浄化・消臭する働きもします。住まいに無垢材を使用することで大切な家族を守ることにもなります。




幼稚園


感覚的に木のよさを感じるひとも多いでしょう。たとえば、木に触れればあたたかみ・ぬくもりを感じ、醸し出されるやさしい香りで気持ちが和らぎます。自律神経に働きかける物質がリラックス効果をもたらすためです。
 「ひと」にやさしいからこそ、こどもたちにも早くからそのよさを感じてほしい。幼稚園・保育園でも床やデッキに無垢材を使う施設が増えています。木の優しさに包まれて、こどもたちはのびのびと育っていきます。






廊下-1

【木とエコ】

木を切るのは環境によくないと思う方もいるかもしれません。

しかし、実際には違います。

定期的に木を切ることで整備された状態が保たれます。

木が増えすぎると全体に日光があたらないために、

十分な栄養がいきわたりません。

健康な森林を保つためには、人の手が加えられることも必要です。


木は呼吸と光合成をしながら成長します。

光合成によって行き交う空気量の方が多いため、

結果的にCO2を呼吸し酸素を放出すると考えることができます。

こうやって育ってきた木を燃やしたとき、

他の燃料と同様、CO2が発生します。

しかし成長過程に発生させた酸素の量と比べると、

同等、もしくはそれ以下となるため、

環境への負荷がとても少ないという利点があります。

プラスチックなどの人工物と違い、

自然に生まれた木だからこそ、自然にかえっていくことができます。



草原

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