開放感あふれる大きな空間
長く健康に暮らせる家
自然エネルギーを活用するエネルギーのコストパフォーマンスの高い家

開放感あふれる住まい造りは、しっかりとした断熱と隙間のない気密処理が必要になります。 20年以上前から一貫して森の家は、熊谷の暑い夏を快適に過ごすことが出来て、暖房を使わずに冬を快適に過ごせる家を目指しています。
しっかりとした断熱と隙間のない気密処理がされた家で計画的に空気を循環させると家の中の温度差が無くなってきます。



a.良眠できるようになり、血圧が安定しヒートショックが予防される。
b.手足の冷え、関節痛などが無くなる。
c.体を動かすのがおっくうでなくなるため、室内での活動が活発になり筋力が維持される。
d.喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が改善する。
e.呼吸不全、風邪・流感が少なくなる。

また気密性能の高い家では有害物質を含まない資材を選ぶことがシックハウスを防ぎます。 森の家の室内の設えは、床と天井とドアを無垢の木、壁を漆喰や珪藻土など自然素材を使用しています。

大和屋では設計時に、建築地の調査を入念に行います。 特に陽のあたり方は重要なポイントになります。

同じ建物でも、家の向きや近隣の障害物の有無によって、冬の日射取得量と夏の日射遮蔽量に違いがあり、暖房と冷房のエネルギー量に違いが現われます。 パッシブハウスを手がける大和屋では、自然エネルギーの活用を前提としたプランをご提示し、自然エネルギーの活用としっかりとした断熱と隙間の無い気密性を合わせ持つことで光熱費が節約できるコストパフォーマンスの高い住まいとなります。 また、住宅ローンとの組み合わせで比較してみると200万円をプラスして借り入れて月々の返済が2500円UPしたとすると、200万円分の断熱性能UPで年間の光熱費を40,000円減らせた場合、光熱費が得するだけでなく断熱性能が高い家に住む『快適』も体感することが出来ます。
