
今では業界でもすっかりおなじみで、皆様も「高気密・高断熱」という言葉はよく耳にすると思います。
「高気密・高断熱」の考え方は、20年以上前に北欧で生まれ、それが北海道に輸入されたのが日本各地に広まったといわれています。
現在日本で新築される住宅のうち、10数%がいわゆる「高気密・高断熱住宅」と言われています。
当社で扱っている「森の家」も「高気密・高断熱住宅」です。
「高気密・高断熱」の特徴として、空調費が安くなる、外の音が中に入りにくい、建物内に入る埃や花粉が少ないというものがあります。住まいを計画するにあたって、空間の使い方によって外気に接する部分をどこにするかが変わってきます。小屋裏、床下は外気と捉えても問題ありません。地域、工法によって「外気に接する部分」は設定する場所が違い、一般的には2階天井裏、外壁周り、1階床下に設定する場合が多いです。「森の家」では屋根下、外壁周り、基礎周りを「外気に接する部分」としています。
吹付断熱(内断熱)施工前
吹付断熱(内断熱)施工後
屋根下にすることにより、勾配天井などの豊かな空間性が生まれます。
また地熱を活用するために1階の床下も住宅の「内側」として捉えています。
地熱とは、文字通り地面の温度で、年間を通して非常に温度差が少ないのが特徴です。
つまり、冬暖かく、夏涼しい、理想的な冷暖房効果があるということ。
「森の家」は、自然の力を十分に活用して、理想の住まいを追求しています。